毎月、25人くらいの弁護士が廃業されます亡くなられたり、高齢になったりした場合、
日弁連から登録取消という形で発表されます『死亡』『請求』という2つです
請求とは本人が廃業しますという意味です
なぜ自分から登録取消しして廃業するのかは発表されません

2008年8月発表(5月31日付け)された中に
熊本県弁護士会所属  山中靖夫弁護士 登録番号11523

2007年12月3日懲戒処分
業務停止2年
(除名処分、退会命令に次ぐ処分で業務停止は2年が最高です)
懲戒処分内容
(響茲力族魘1億1千万円の中から4500万円を払わなかった
◆2005年にやはり2900万円の預かり金を自分の借りている高利の
金融屋に返済した。のち返済
他、別に戒告などあった(詳細は懲戒処分要旨の詳細に全文)

11523という登録番号からして60歳は越えていると思いますが
業務停止2年はやはりきついですね2009年の12月3日まで業務ができません
また熊本という小さな街ですから停止処分が明けても仕事が貰えるかどうかわかりませんしマスコミにも大きく載りました