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<強姦冤罪>服役後に無罪確定の男性が14日にも賠償提訴

富山県警による強姦冤罪(ごうかんえんざい)事件で、服役後に無罪が確定した柳原浩さん(41)が8日、金沢市内で会見し、国と県などを相手取り計約1億円の損害賠償を求める国家賠償請求訴訟を14日にも富山地裁に起こすと明らかにした。柳原さんは「警察による取り調べや、検察による起訴の違法性を追及したい」としている。
 柳原さん側は、富山県警が現場に残った足跡と本人の足の大きさが全く異なる点や、DNA鑑定結果などの客観的証拠を隠匿したと指摘。「長時間の取り調べで虚偽の自白を強要した」とし、富山地検についても「客観的証拠を無視して起訴した」と、一連の捜査が違法だったと主張する方針。
 弁護団の奥村回弁護士は「本人が関与していない犯罪で自白を強要された。捜査が違法なのは明らか。今回の事件の問題点は、日本の捜査手法の問題点そのもの」と語った。
 柳原さんは「5年、10年かかっても、自分が容疑者にされた真相を明らかにしたい。県警、地検からはいまだに正式な謝罪がないので、謝罪をしてほしい」と話した 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000035-maiall-soci

自白を強要されて裁判で有罪
ほんとうに気の毒な方です

どんな刑事裁判でも弁護人が付きます。この裁判は国選弁護人が付いた
元被告人は国選弁護人に「私はやってない」と言ったが弁護人は情状酌量を取ろうと
罪を認める方針をしたという報道があった

この富山弁護士会のYT弁護士は懲戒はされていない
被告人が罪を認めて裁判を進めようということだったようだ????

被告人自ら罪を認めていたのだから弁護人の裁判指揮等はなんら問題ない

では当時の富山弁護士会の声明文を見てください

会長声明

 富山県警は、本年1月19日、富山県内で平成14年に発生した強姦、同未遂事件で当時県西部に在住していた34歳の男性を誤認逮捕していた、と発表した。
  逮捕された男性は同年11月、富山地裁高岡支部で懲役3年の実刑判決を受け、仮出所するまで判決前の拘置期間を含めると約2年9か月にわたり身柄を拘束されたとのことである。無辜の人間が冤罪により長期間にわたり身柄を拘束されるという重大な人権侵害を受けたことは極めて遺憾である。
  富山県警によれば、
(1) 事件現場の足跡のサイズが男性と違っていたことや、男性の自宅電話の通話記録などからアリバイが成立したことなどの事情があったにもかかわらず、2日間で約17時間にわたりこの男性から任意で事情聴取した。
(2) 男性は、事情聴取の当初は犯行を否認していたが、3日目に容疑を認めたために逮捕した。
とのことである。
  このように客観的な証拠を十分に吟味しないまま、男性が真犯人であるという見込みに基づき、
任意捜査の名の下に3日間にもわたって長時間の取調べを行い、自白を強要した捜査機関の態度は厳しく批判されなければならず、関係者に猛省を求めるものである。
  
裁判では、男性の無罪を示す証拠は検察からは法廷に提出されず、男性が弁護人に対しても、また、法廷においても罪を認めていたため、真実を発見することができず有罪判決を受けることになったものである。
  
まず、男性に対する完全な名誉回復と国家賠償の措置が速やかに行われなければならない。
  
捜査機関のみならず、弁護人、裁判官も真実を発見できなかったことについて真摯に反省すべきであり、本件を検証し、再発防止に努力しなければならない。
  
当会は、本件を重く受け止め、我々が日常取り扱う刑事弁護業務に冤罪の危険が常に潜んでいることを改めて肝に銘じ、再発防止により一層努める所存である。
2007(平成19)年1月22日 

この中で
【裁判では、男性の無罪を示す証拠は検察からは法廷に提出されず、】
何を言ってるんだ弁護士会
検察が無罪の証明なんか出すわけないだろうが

【男性が弁護人に対しても、また、法廷においても罪を認めていたため、
真実を発見することができず有罪判決を受けることになったものである。】 

ここが疑わしいが
元被告人さんが自分がやったと認めたらそれでいいんだ
ほんまにそれでいいんかいな~弁護士さん
長く拘留されて自暴自棄になる被疑者もおるでしょう
真実かどうか見極めるのが弁護士さんのお仕事と違うのん?

「君はやってないね!目を見れば分かるよ」と言うのは
テレビのドラマだけか~・・・・・

安い国選弁護報酬じゃやってられないもんね
否認なんかしたらめんどくさいもんね~

過去。被告人の「やってない」という言葉を無視して
「やったそうです」とか検察側証拠を全て被告人の意見を無視して検察のいいなりに認めたり
情状証人に連絡しなかったり。一番マヌケは裁判を忘れたり
上告期間忘れて有罪確定にしたのもたくさんおります
懲戒処分はほとんど戒告です

冤罪とわかったときの弁護士会の会見
富山・強姦冤罪事件:

弁護人の責任言及せず 県弁護士会が報告書公表

 /富山

 県警による強姦冤罪(ごうかんえんざい)事件で、県弁護士会は28日、経緯の調査結果や再発防止策をまとめた報告書を公表した。当時の国選弁護人の責任には言及せず、記者会見を開いた今村元・会長は「冤罪を生んだ責任の99・9%は捜査機関にあり、弁護士の処分や注意は行わない」と述べた。
 報告書は、被害者の柳原浩さん(40)が、逮捕直後の当番弁護士の接見から国選弁護士選任までの約1カ月半の間に、強圧的な取り調べを受けて「自白」に至ったと指摘。「この空白が冤罪の一因」とし、当番弁護士の派遣回数を増やすことや、否認している際は弁護士の私選を勧めることなどを提言した 

国選弁護人には責任はない

否認するなら私選弁護人を雇え!!

ということですって・・・・