【大量懲戒裁判】

 

令和元年11月29日判決言渡 広島地裁 平成31年(ワ)第69号損害賠償請求事件

原告・北周士弁護士の請求棄却

 

 

主文 

被告らは,原告佐々木に対し,別紙主文目録の「選定者」欄記載の各選定者のために,各選定者の記載に対応する別紙主文目録の「金額」欄記載の各金員及びこれに対する平成29年12月31日から支払済みまで年5分の割合による各金員を支払え。

2 原告佐々木のその余の請求をいずれも棄却する。

3 原告北の請求をいずれも棄却する。

 

原告北は,・・・・・

(現在、判決内容について取得中、しばらくお待ちください)

したがって,原告の上記主張は採用できない。

 以上によれば,本件懲戒請求2は不法行為に該当するといえず,各選定者らは,原告北に対し,不法行為に基づく損害賠償義務を負わないから,その余の点について判断するまでもなく,原告北の請求は理由がない

 

弁護士自治を考える会

 

11月29日 広島地裁での判決言渡しでした。ただ今判決文を取り寄せていますので詳細は少しお待ちください。

佐々木・北コンビが原告となり大量懲戒をした懲戒請求者に対し損害賠償請求を全国各地で行っています。原告らの請求が認められた判決もありますが、ようやく1件、北周士弁護士の棄却になりました。つまり北周士弁護士に出した懲戒請求は不当、不法ではないと裁判官が判断したということです。そもそも、朝鮮学校の補助金に関する東京弁護士会の声明文に端を発した大量懲戒ですが、北周士弁護士は大量に懲戒を出した懲戒請求者に向かってSNSで「頭おかしい」というものでした。懲戒請求の事由として不法なものではないという裁判所の判断です。

 

この判決について今後どのような影響が出るのか考えてみましょう。

1 他の裁判にも影響するのか

2 今後とも佐々木・北コンビで新たな訴訟を提起していくのか

3 北周士弁護士と和解をして和解金を払った方はこれからどうするか

4 東弁は先日の会長声明の出しなおしをするべきです。

5 北周士弁護士に対する懲戒請求を出された方、異議申出期間中の方は判決文を添えて日弁連に異議申立をお考えください。

原告北周士弁護士の請求は棄却されました。

 

裁判はプロの弁護士がド素人に負けたということです。