<北海道>弁護士への大量の懲戒請求に対して 提訴

12/23(月) 18:29配信

 朝鮮学校への補助金停止の反対声明に賛同した札幌の弁護士に大量の懲戒請求が出され、この弁護士が損害賠償を求めている裁判。被告側は争う構えを示しました。
 訴えているのは札幌の島田 度弁護士ら3人です。3人は、弁護士会が出した朝鮮学校の補助金停止に反対する声明に賛同したなどとして、全国から大量の懲戒請求を受けました。3人は、これが人種差別につながりかねない共同不法行為だとして道内で懲戒請求した市民52人を相手取り1650万円の支払いを求めています。
 原告 島田度弁護士「(被告側の行為は)平等で公正な日本社会に対する攻撃、社会が受ける損害である」
 23日の初弁論で被告側は「人種差別の意識は全くなく訴訟を起こして社会の差別を煽っているのは原告側だ」として争う構えを示しました。

引用 HTBニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000006-htbv-hok

弁護士自治を考える会

又、大量懲戒を出した懲戒請求者に対し損害賠償請求が提起されました。あるブログの呼び掛けに応じてしまったために、懲戒請求者は何度も裁判を起こされています。

今回の北海道訴訟は北海道在住の市民52人にだけ損害賠償請求が提起され、12月23日第1回目の裁判が札幌地裁でありました。

北海道では4人の弁護士に大量に懲戒請求の申立てがあり3人の弁護士が原告となり賠償を求め提訴、懲戒請求された4人の弁護士の中の一人が被告の弁護をしています。代理人は全て札幌弁護士会の弁護士

自身も大量懲戒を受けた被告の代理人は、実際は何も被害はなかった。何も業務に影響は無かった。裁判を提起してまで損害賠償せよという原告の弁護士は、どのような被害があったのかまったく理解できないという

確かに懲戒請求という制度を自分たちの意見表明のために利用したのは間違っていたかもしれないが、損害賠償請求訴訟を起こされるようなものではない。

原告らは共同不法行為であるとのことですが、それなら首謀者をなぜ提訴しないのか?

北海道だけで終わるのか?

弁護士自治の根幹にも触れる内容に今後とも目が離せません