官 報 公 告

令和2年11月4日付官報・裁決の公告・戒告の処分を受け処分は不当であると日弁連懲戒委員会に審査請求を求め退会命令が業務停止1月に変更されました。変更した処分についての詳細は後日、日弁連広報誌「自由と正義」に公告として掲載されます。

 

裁決の公告

第二東京弁護士会が令和元年8月28日に告知した同会所属弁護士小林芳郎一会員(登録番号9821)に対する懲戒処分(戒告月)について、同人から行政不服審査法の規定による審査請求があり、本会は令和2年9月15日、弁護士法第59条の規定により、懲戒委員会の議決に基づいて、本件処分を取消し同人を懲戒しない旨裁決し、この採決は令和2年10月15日に効力を生じたので懲戒処分の公告及び公表に関する規程第3条第3号の規定により公告する。令和2年10月15日 日本弁護士連合会

(取消された処分要旨)

2 懲戒の種別 戒告 2020年10月15日 処分取消

3 処分の理由の要旨

被懲戒者は、懲戒請求者株式会社A,その子会社である株式会社B及び懲戒請求者A社の当時の代表取締役Cを被告として提起された損害賠償請求訴訟を受任する際に、B社との間で懲戒請求者A社、B社及びCの3名分の契約書を作成したものの、報酬に関して明確な規定を定めることをせず、上記事件の判決確定後、懲戒請求者A社に対して、懲戒請求者A社が合意していない内容の報酬請求を行った。

被懲戒者の上記行為は弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

4処分が効力を生じた日 2019年8月28日   2019年11月1日 日本弁護士連合会