裁判傍聴記  離婚事件 損害賠償請求事件 4月27日(木)名古屋地裁13時30分 1104号法廷 尋問日
面会交流を実施しなかった母親に対して損害賠償請求訴訟
原告     子どもに会えない父親 (女児1人)  
原告代理人  梅村真紀弁護士(愛知)登録番号28755 弁護士法人桜通法律事務所
被告     子どもに会わせない母親 
被告代理人  岡村晴美弁護士(愛知)登録番号34964 弁護士法人名古屋南部法律事務所平針事務所
愛知の梅村真紀弁護士と同じ愛知の岡村晴美弁護士は他の裁判でも互いの主張を闘わせています。
尋問日は弁護士の能力が一番試されるところです。最近SNSでも売り出し中の弁護士小魚さかなこ氏がどれだけ腕があるか?!
傍 聴 記
民事裁判で子どもに会わせない、面会交流を実施しない母親に対しての裁判、開廷前から45席しかない傍聴席に35人がならんで開廷時には45席満員になりました。
子どもに会わせない岡村晴美弁護士側の動員もあったようです。なんと、「奥さん!それは旦那がDVだ、早く子ども連れて逃げなきゃ!」でお馴染みの愛知の御大、可児康則弁護士も傍聴に来ていたようです。
当事者尋問日、普通は原告、被告の当事者はそれぞれの席について始まるものですが、被告の母親は開廷時に法廷には不在でした。 
今回の裁判は取り決められた面会交流と離婚前に保育園に通う女児の名字を母親の旧姓に父親の承諾なく変更したこと、虚偽のDVの誓約書を書かせようとしたこと、母親が鬱状態でありながら薬を飲んで子ども乗せ自動車を運転した危険運転、
原告の梅村真紀弁護士はその状況、経緯などについて原告に淡々と質問をしました。
次に岡村晴美弁護士が原告に尋問をしてから、訴訟の争点とは関係のない質問をしてきました。夫婦が同居中に原告がいかにもDVがあったかのような質問を繰り返しました。
原告は岡村弁護士に今回の損害賠償請求事件とは関係がありませんがと返答しても質問を止めませんでした。岡村弁護士の執拗な質問に対し傍聴席からは失笑が出ていました。
論点ずらしと父親がDVだという印象作りをしたかったのでしょう。
外の裁判でも1度も父親がDVだと認定されていません。DVを行っていないという裁判の判決書も提出してありますが、争点が違うということはお構いなしでとにかくお前はDVだ!と決めつけたいのでしょう。
その後、被告(母親)の尋問の時間となり母親が法廷に入ってきました。岡村弁護士は母親が被害者であることを演出したいのか法廷に衝立を立てました。
被告が入廷し、小柄な女性で原告はがっちりとした、体格なので女性がDV被害者として印象させたいのでしょう、DVは認められていないにもかかわらず、なぜ衝立まで裁判所に用意させたのはやはり母親がDVの被害者だとしか言えないのでしょう。
子どもの面会交流不履行での損害賠償請求訴訟なのに、被告の岡村晴美弁護士の争点に正面から取り組まない、弁護方法には疑問を呈します。
はっきりと、証拠を突き付けて、この父親はDVですから、子どもに会わすことはできません。と仰ったらいかがでしょうか
最後に岡村晴美弁護士が「傍聴人が多いのと、原告が出した懲戒が(岡村弁護士への)被告の精神的圧迫となっている」・・・・傍聴人が多いのは注目の裁判であること、被告側も動員したのではないですか?
懲戒の申立ては裁判に関係ありません。
原告から懲戒出されてますって、法廷で言う弁護士おりません。
裁判官に言って、どうなるの?裁判官から、それは気の毒にと言って欲しいのでしょうか?
岡村晴美弁護士は自分が被告だと思っているのでしょうか?弁護士は代理人です。まるで当事者のような立ち位置はいかがなものでしょうか!立場をわきまましょう。
とにかく、なに言ってるかよくわからない裁判でした・・
梅村弁護士VS岡村弁護士! 

「名古屋高裁判決」愛知県の児相・病院・元妻に対する損害賠償訴訟・DV支援措置の半田市の和解に続き、県職員の性虐待冤罪と虚偽に父親が勝訴

AKBのセンターも大したことないわ