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日弁連広報誌「自由と正義」5月号で懲戒処分された弁護士の処分要旨が
公告として掲載されました

今月は6名の弁護士の処分要旨が載っています
順次詳細を公開していきます

弁護士懲戒処分検索センターも後日更新します
さて今月は新聞にも載った方がたくさんいるが新聞やネットニュースでは
紹介されなかった細かいところも掲載されている
(1) 松野 充 登録番号 12901 第二東京弁護士会
東京都新宿区
松野法律事務所
懲戒処分 業務停止3月
債務整理において非弁提携
(2) 東松 文雄 登録番号 20877 第二東京弁護士会
東京都中央区
法律特許事務所東松
懲戒処分 業務停止3月
弁護士会からサービサーの役員に就任。背任行為
(3) 堺 和之 登録番号 24315 京都弁護士会
京都府木津市
堺和之法律事務所
懲戒処分 戒告
弁護士は被告側の味方なのに検察側の立場に立つという被害者さんには
気の毒だが笑える弁護士
その一つ
スピード違反の取締りに不服の者の弁護で
「機械ではかっているから間違いない」と言った・・!?
(4) 山口 民雄 登録番号 24461 金沢弁護士会
小松市串町
白山法律事務所
懲戒処分 業務停止2年
北陸の左翼のボス
平和運動や反戦、反原発運動のリーダー
着手金とって仕事放置が多数。
表の顔と裏の顔の差がひどい。またひいきの引き倒しもある
(5) 金森 将也 登録番号 29629 愛知県弁護士会
名古屋市中区
つばさ総合法律事務所
業務停止2月
TVの行列にも出た弁護士。詳細が明らかに
これはひどいわ!!事務員さんはほんとうに気の毒に思います
(6) 浅野 憲一 登録番号 13843 東京弁護士会
東京都千代田区内幸町
内幸町法律会計事務所
懲戒処分  業務停止2月
高すぎる弁護士報酬 
今月は悪質な内容が多い月でした
愛知の金森弁護士は処分が甘い
京都の堺弁護士の処分はやんわりと弁護士をお辞めになったらどうどす・・と
京都弁護士会が言うべきだと思った

【弁護士懲戒処分検索センター】
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