【検事起訴】前副部長を「支援する会」が発足 全国から弁護士36人が集結
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犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部副部長、佐賀元明容疑者(49)を支援しようと、東京、大阪、名古屋など全国の弁護士36人が11日、
「佐賀元明を支援する会」を発足させた。
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弁護士非行懲戒専門ブログです
大阪の特捜の検事の事件は私のブログはスル―してましたが
ついに出てまいりました
特捜検事と司法修習生時代に同期の弁護士というみなさんが
今までは敵対していたのだがほんとうは
司法修習生同期という固い絆があったということ
同期なら助けにいくのか
私たちが懲戒処分の申立を出しても綱紀委員に
被調査人(非行した弁護士)と同期がいたら・・・
やっぱりそうなんか~あり得るよな
民事で代理人と相手の代理人が同期だったら
どうなるのか?なんか怪しい和解になるのか
固いきずなの司法修習生が暗黙の了解というのがあるのか
紛議調停で被調査人(非行弁護士)の同期が出てきたら
どうなるのか・・・・
これは実際に苦情があった。調査する側とされる側、同期で
「久しぶりやな~メシでも行こうか」タメ口の弁護士同士の会話が
紛議を出した人の前で始まった
これでは正しい判断などできるわけがないと紛議を出した女性は
泣いて帰った(東京)
今回のある弁護士(司法修習生の教官もしていた)
「恩師を何とか支えたいという一心で駆けつけた。面倒見のいい、
すばらしい教官だった。と支援に駆けつけた
法と正義には関係ないのじゃないの
結局、法曹仲間、弁護士は庇いあうという証拠だ
よかったですね国から給料もらってた司法修習生の時に
何かあったら助け合う仲間が出来て、
同期の面汚しとか、恩師として情けない
そんなこと言う弁護士は一人もいないのであります
同期なら、何がなんでも信じるという。
ああ~ ほんとに同期の美しい、愛の絆
この方にも支援の愛の絆だと
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