地裁の受理票を偽造容疑 弁護士事務所職員を逮捕 仙台地検
2011.11.2 23:31
 仙台地検は2日、破産手続きの申し立てを受理したことを示す仙台地裁民事部の偽の受付印で、申し立て受理票の写しを偽造したとして、有印公文書偽造、同行使の疑いで、仙台弁護士会の弁護士の事務所職員、柴田琢磨容疑者(54)=仙台市泉区=を逮捕した。
 柴田容疑者は「依頼者から早くしてと言われ、自分の判断でやった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は平成21年8月ごろから今年7月ごろの間、偽の地裁受付印を押し、仙台市の50代男性について破産手続き開始の受理票の写し1通を偽造、男性に交付した疑い。
 手続きが始まらないことを不審に思った男性が、仙台地裁に確認して発覚。先月、同地裁が仙台地検に告発した。 仙台地検は2日、弁護士事務所などを家宅捜索した。
この事務職員が自分でやったと言っていますが、ほんとのところはどうでしょうか
弁護士が事件放置したから見るに見かねてやったのではないでしょうか
弁護士の監督不行き届きではないでしょうか
ここの事務所の弁護士の氏名を出せ!あんたが事件放置してたからではないのか
事務職員のせいにしてるのではないかな!責任は弁護士も負うべきではないのか
まさか仙台弁護士会も弁護士になんら処分もナシとはできないでしょう?!