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東京・大阪で消えた二人の弁護士
 
二人の弁護士を追いかけていましたが逃げられてしまいました。
弁護士自由自治という弁護士にとって好き勝手できる制度でまんまと逃げられてしまいました。弁護士会の問答無用の姿勢で善良な市民、法的サービスが必要な弱者は弁護士会によって切り捨てられています。
 
  大阪の弁護士  退会命令で弁護士登録抹消
 
昨年から苦情が寄せられていました。依頼者に金貸してくれと言った弁護士です。豊中の自宅から大阪府南部の依頼者の自宅までタクシーを乗り付け払っておいてくれ弁護士は言った。依頼者はやむなくタクシー代を支払った。
俺の事務所は大阪中之島のタワーマンションにある。だから「金貸してくれ」」と、、、
この時点で弁護士法違反、依頼者に金を借りてはいけません。どうせ成功報酬から差し引くつもりなのでしょう。依頼者は断れば事件もうまくいかないと心配し100万円を貸した。私に相談があったのはこの頃、弁護士に金を貸すことは泥棒に盗られたと同じですよとお伝えしましたが事件の依頼もあってやむなく100万円を貸した。
それでは、弁護士の財産を調査しましょうということで所有財産の登記簿謄本を上げました。タワーマンションの法律事務所は賃貸物件でした。タワーマンションにあるとは言っていましたが自分のものだとは言っていません。弁護士はこんな風に信用をさせるのでしょう。
次に調査したのが借用書に書いてある自宅、大阪北摂地域に所有している建築後40年の100㎡のマンション。弁護士の所有でしたが半分は妻に贈与されていました。弁護士の所有している2分の1の所有権には差押が4件付いていました。この謄本を見てもうアカンと思いました。差押さえたのは銀行と行政機関が2か所です。
弁護士から依頼者に金は必ず返すとFAXが届いています。そうこうするうちに大阪弁護士会は退会処分という懲戒処分を2月のはじめに出しました。本来、業務停止以上の懲戒処分は記者発表しなければならないのですが3月に官報に掲載されても弁護士会の発表はありません。会費未納ではないかという噂です。お金を貸した依頼者はショックを受けています。貸した金もありますが委任した事件についてどうなるのかです。
大阪弁護士会は退会命令という弁護士業務ができなくなる処分を出すのなら現在どのような事件を受任しているかを調査し依頼者を心配させないようにすべきです。
親切な対応しますという宣伝はしていますが口ばっかりです。
 
教訓・大阪の弁護士から金貸してくれと言われても貸さないようにしましょう。事務所はタワーマンションだと言っても賃貸です。
 
 
 
もうでてこない日弁連弁護士検索
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弁護士会
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  破産で逃げ切った東京の弁護士
破産事件を受任した東京のベテラン弁護士。債務整理事件の証拠金として
1200万円を預かりました。一向に事件は処理されず昨年8月に東京弁護士会に紛議調停と懲戒請求を提出。9月に弁護士から金は預かっている。事件処理が遅れているとの弁明書が届いた。その後、事件処理も紛議も懲戒も進まず129日にこの弁護士が破産を申請した。
弁護士会は破産を申請したのだから当弁護士会とは一切関係ないと逃げをうってきた。しかし228日まで弁護士登録もあり弁護士資格は有していた。依頼者である懲戒請求者は日弁連に相当異議を申し立てて認められた。東京弁護士会綱紀委員会に懲戒処分の審査を早くするようにとの申立てです。
37日で日弁連の弁護士検索からこの弁護士は消えました。
まんまと東京弁護士会と弁護士の作戦通りに逃げ切りました。懲戒を出していてももう東京弁護士会とは縁が切れました。何もしません。お金は残念ですが東弁は関係ありません。もっといい弁護士に依頼すればよかったのに。運がないですねということです。破産弁護士から破産事件を受けた代理人弁護士からも、お気の毒ですがあなたの預り金を利用して弁護士が破産ができるようになりました。お気の毒です、弁護士はあなたの事を感謝していると思いますよという電話が1本あった、債権届をしても返済はできないだろう。でも怖い人から借りたものはお返しするという噂
 
教訓・東京弁護士会の弁護士に裁判所に預ける金を預けても返らないで弁護士の破産に使われることもある
 
 
弁護士に金は貸さない
弁護士に金は預けない。
弁護士を信用しない
 
弁護士会は何もしてくれませんよ。弁護士会は弁護士のためにあるのです。
あなたの大事なものはあなた自身が守らなくてはなりません