架空の土地取引 弁護士ら6人逮捕 2億円詐取容疑
(東京新聞2013年10月4日 朝刊)
国有地が安く購入できると架空の取引を持ち掛け、住宅販売会社から二億二千万円をだまし取ったとして、警視庁捜査二課は三日、詐欺の疑いで、元日弁連常務理事の弁護士本田洋司(ようじ)容疑者(80)=千葉県市川市新田五=ら六人を逮捕した。
二課は、本田容疑者らが二〇一〇年九月~一二年十月、財務省や日本郵政所有の土地や建物の架空取引を繰り返し、全国の不動産会社などから数十件で少なくとも五十億円を詐取したとみている。
ほかに逮捕されたのは、コンサルタント会社監査役中原利浩容疑者(50)=東京都渋谷区西原三、無職若林秀世(ひでよ)容疑者(76)=水戸市千波町=ら。
六人は「だましたつもりはない」などと容疑を否認している。
国の土地を特別に競争ナシで払い下げてやる。
二弁の元副会長が国側の代理人として立ち会っていたら大手不動産業者でも信用するでしょう。
逮捕された若林秀世は東京で会ったことがある。
恰幅のいい紳士という感じ。名刺は著述業の方の名刺
会ったのは7月のはじめ。
キャピタル東急という虎ノ門にあるホテルのロビー
この一流ホテルに住んでいるとの話でロビーで話をした。
確かに帰りはエレベーターで上の階に向かったが・・・・
この若林が詐欺の中心人物か最後に安心させる役目らしい
今から若林は思えば怪しいおっさんやった
だいたい作家とかは名刺を持たん。著述業なんという名刺もおかしい
あとで調べたら著作などなかった。