みずほ融資、暴力団員捜査へ=資料入手、詐欺容疑視野―警察当局
みずほ銀行がグループの信販会社オリエントコーポレーション(オリコ)を通じた暴力団員らへの融資を放置していた問題で、警察当局が融資先の資料を入手し、分析を始めたことが12日、分かった。暴力団員らが身分を偽って契約を結んでいた可能性もあり、詐欺容疑の適用も視野に捜査を進めるとみられる。 問題となった融資は約230件、約2億円分に上る。警察当局はみずほ銀から問題となっている融資先のデータ提供を受けたほか、オリコ側からも融資に至った経緯などを詳しく聴いている。
司法修習生「貸与制」
ローン大手オリコ独占 年約6万円天引き
“法律家の卵”に保証料ビジネス
司法試験に合格した“法律家の卵”の司法修習生に、給費制をやめて国がお金を貸す「貸与制」が導入されました。。司法修習という法律家育成の場で、カードローン大手のオリコが独占的に“保証料ビジネス”を行っています。保証料は貸与額の2・1%。毎月23万円(基本額)を借りる修習生の場合、毎月4830円がオリコへの保証料です。保証料は、あらかじめ天引きされ、22万5170円が修習生に渡る仕組み。1年間で約6万円がオリコに入ります。
司法修習生の給与制が貸与制になりました。早い話が給料から借金です。
司法修習生はまだ働いていませんから借金には保証人が必要です。保証人がない場合はオリコが保証するいう制度になりました。貸与制になった時に弁護士に保証する制度に引きうけましょうと手を挙げた金融機関は2社だけでした。たった2社です。
現在はオリコが独占です。
最近の弁護士の横領事件等を見れば反社会団体と言われてもしょうがない
弁護士業界。
弁護士の卵が払った保証料がオリコに入り、次に暴力団に融資される。
融資を受けた暴力団の事業のもめ事で弁護士が仕事を受ける。
金は天下のまわりものとはよくいったものです
やはりオリコしかなかったのでしょうね
ここは無理か!
(貸与制保証)
(新聞あかはたより)