橋下市長:訪米中止で監査請求 市民グループ
毎日新聞 2013年10月22日 12時08分（最終更新 10月22日 13時02分）
大阪市の橋下徹市長の従軍慰安婦問題などを巡る一連の発言で、今年６月の市長訪米が中止になり、市が業者にキャンセル料数十万円を支払ったとして、市民グループ「見張り番」のメンバー６人が２２日、キャンセル料を橋下市長に弁償させるよう市に求めて、市監査委員に住民監査請求した。
グループ代理人の辻公雄弁護士は「訪米中止の原因を作ったのは市長。監査請求が認められなければ、住民訴訟も検討したい」としている。
「水に落ちた犬は打て」（打落水狗）ということわざがあります。
橋下徹大阪市長（弁護士）従軍慰安婦発言以降もうボロボロです。「驕る平家久しからず」でしょうか,テレビなどの過激な発言で人気が出た人は、またその得意の発言で墓穴を掘ったということでしょうかね
橋下市長に訪米中止のキャンセル代を市に返還せよと申し立てた市民グループ見張り番とはいったいどんな団体なのでしょうか
大阪市の税金の使い道を正しくしようという監視役、市民オンブズマンというということでしょうか
グループの代理人は辻公雄弁護士です。元大阪弁護士会副会長です。
私が思うにこの辻公雄弁護士は市政のチェックというより単なる橋下嫌い
自分たちの目指す左翼による大阪市政の奪還が目的ではないのでしょうか
辻公雄弁護士に懲戒請求を出しています。
橋下大阪市長の従軍慰安婦発言に関して辻公雄弁護士は大阪市長である橋下徹氏が弁護士であることから所属する大阪弁護士会に懲戒請求を出しました。しかも今年の参議院選挙の直前です。
大阪市長の発言を弁護士の発言であると懲戒請求を出したのです
しかもネットで懲戒請求者を募集して730人集めたのです。
これって橋下徹弁護士がテレビで光市母子殺害弁護団に懲戒を出しましょうと発言し業務停止2月の懲戒処分を受けたのとまったく同じではないでしょうか
ネットで橋下市長の懲戒請求者を募集する辻公雄弁護士
懲戒請求の署名は、全国から提出できます。橋下氏の弁護士としての懲戒に賛同される方は、住所、氏名、そして、印鑑を忘れずに押して、月曜日までに投函し、水曜日の午後必着になるように下記住所に郵送してください。
こちらが署名用紙。以下に必要事項を記入・押印して郵送して下さい。
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceX192T2RuVmlRZjg/edit
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceSS1SR2hkWS1wRWc/edit
https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceX192T2RuVmlRZjg/edit
〒５３０－００４７
大阪市北区西天満６－７－４ 大阪弁護士ビル６F６０３
弁護士法人 大手前ノーベル法律事務所大阪事務所（辻公雄事務所）
「日本全国から懲戒請求の署名を送りましょう」
「数が多ければ多いほど橋下に対する圧力、維新の会への圧力、参院選の圧力になります」
目的は維新つぶし
橋下弁護士に対して出された懲戒請求、その目的は維新の会をつぶそうという目的でした。辻公雄弁護士の目的通り、維新の会は惨敗し、堺市長選挙でも維新の会は破れました、
辻公雄弁護士らは弁護士懲戒請求という手を使い橋下つぶしをした。
そして今度は市民グループ見張り番と名乗ってますが結局のところ
橋下きらいだけで活動しているのではないでしょうか
最終目的は左翼市政実現ということでしょうか
橋下市長を懲戒請求＝市民ら730人、慰安婦発言で―大阪
時事通信 5月29日(水)19時8分配信
橋下徹大阪市長の従軍慰安婦などに関する発言は弁護士の品位を害するとして、弁護士や市民ら約730人が29日、大阪弁護士会に懲戒請求した。橋下市長は弁護士資格を持ち、同弁護士会に所属している。 請求代表人の辻公雄弁護士は記者会見し、「橋下市長の発言は前例のない暴言。公人として許されない」と述べた。請求に参加した市民は集会やインターネットなどで募り、今後も追加で懲戒請求するという。
ついでですが
元従軍慰安婦の中国人を呼んできて橋下徹大阪市長の従軍慰安婦の発言がけしからんと弁護士懲戒請求を出したのは橋下氏の元ボス弁の樺嶋正法弁護士です
光市母子殺害弁護団に懲戒を出そうとテレビで発言した件でも樺嶋弁護士が300人集めて元勤務弁護士であった橋下氏に懲戒請求を出しました
（業務停止2月）
（7月30日の新聞報道）
日本維新の会の共同代表を務める橋下徹大阪市長の慰安婦発言をめぐり、中国人の元慰安婦の女性や樺島正法弁護士（大阪弁護士会）らが３０日、「弁護士の品位を害する非行」として大阪弁護士会に橋下氏の懲戒請求を申し立てた。請求理由で発言を「旧日本軍の行為を弁解し、傷つけられた」としている。今年５月にも樺島弁護士や弁護士有志らが橋下氏の懲戒請求を申し立てている。
