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2014年6月今月の弁護士業界
 
上半期のまとめはこちら
「20146月の弁護士業界のまとめ」
61日から630日までに懲戒処分を受けて官報に公告として掲載された
人数は6人でした。1月からの通算処分者は延べ49人となりました。
今月は珍しく弁護士の逮捕者・起訴はありませんでした。
 
■ 6月に処分された弁護士(官報)
① 森竹和政  29618 兵庫 戒告   処分日65
② 越前屋民雄 18329 札幌 戒告   処分日526
③ 小野寺康男 19969 仙台 業務停止3月 処分日526
④ 中島俊援  35078 福岡 業務停止4月 処分日521
⑤ 矢花公平  15411 東京 戒告     処分日521
⑥ 棚瀬誠   28743 愛知 戒告     処分日513日 
 
日弁連広報誌 自由と正義 6月号 懲戒処分の要旨
 
 
今月の出来事
①行列美人弁護士の大渕愛子弁護士に2件の裁判が出され1件目が6月にあり2件目の裁判も723日に行われることが週刊誌等で記事となった。
 
②福山の法律事務所に強盗!泥棒捕まったの?
 
③関西テレビ「ニュースアンカー」離婚でDVでっちあげをする弁護士
 
④ 東京の龍博法律事務所・事務長とランナウエイアットザナイトか?
⑤ 福岡弁護士会の高橋浩文元弁護士(懲役14年服役中)の被害者が福岡県
  弁護士会に損害賠償請求を提起した。
 
今月のレポート
2013年度を振り返って各弁護士会役員の回顧録、処分者を出した弁護士会は
なんと言ったか!
 
弁護士懲戒処分の研究
「非弁提携・名義貸しの研究」
 
子どもに会わせない弁護士登録・中間発表
 
  
いよいよか!
東京地検が重大な関心を寄せている弁護士の非弁提携・名義貸しの弁護士法違反容疑事件。ぼちぼち結論を出さなければならない時期にきたようです。
過去、弁護士会は非弁提携・名義貸しは甘い処分しかしてきませんでした。
非弁提携の団体は反社会団体との繋がりもあると噂されているが、日弁連は無能弁護士・高齢弁護士の会費稼ぎのため目をつぶってきた。
7月中に決着がつくものと思います 
【新潟県弁護士会が募集したマスコットの名前!?】
6月中旬にはマスコットの名前を発表すると言った新潟県弁護士会もう7月になりましたがまだ発表がありません。きっと応募者が多くてどんな名前にするか悩んでいるのでしょう
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   千葉は『ちーべん』でした。   人気沸騰中です。
   (日弁連会長と)