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当会会員の起訴に関する会長談話

　 昨日、当会の宮本孝一会員が、弁護士法違反（非弁提携）の罪で、
　東京地方裁判所に在宅起訴されました。
起訴事実が事実であるとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なう　ものであり、重大かつ許し難い行為として厳粛に受け止めておりま　　す。
当会は、会員に対する義務的倫理研修を行い、今回のような多重債務　整理事件の処理に関して陥りやすい非弁提携を含む不祥事根絶に向け　た努力続けてきているところです。
今後さらに研修、指導の徹底を図り、弁護士に対する市民の信頼を裏　切ることのないよう全力で取り組んでいく所存です。
２０１４年（平成２６年）７月１０日
第一東京弁護士会
会長　　　神　　　洋　　明
8回も懲戒処分を出しておいて今さら何を言うのでしょうか
第一東京弁護士会は宮本孝一弁護士の非弁提携を知っていました。
8回も懲戒処分を出されて宮本弁護士は日弁連に審査請求を出したこと
はありませんでした。8回の懲戒処分はほとんどが事件放置と怠慢な業務。つまり自分は何の仕事を受けたのかも分からなかったのではないでしょうか？NPOが仕事を集めてきて面倒な離婚事件などは放置した。
事件を受けた弁護士は宮本孝一とになっているだけで実際は何のことやらだったのではないでしょうか！
NPOの事務長に脅されて仕事をしていたから厳しい処分をしないでくださいと綱紀委員会に泣きついたから処分がいつも甘く8回も処分回数が延びたのではないでしょうか。
検察が起訴したのだからまもなく裁判が始まります。
有罪になれば弁護士登録が抹消されますが裁判の結果待ちではなく第一東京弁護士会として先に処分すべきではないでしょうか
現在宮本孝一弁護士には3件の懲戒請求が出されています。1件は非弁提携弁護士であるから処分を求めるというものです。
＞非弁提携を含む不祥事根絶に向けた努力続けてきているところです。
　具体的には何かありますか？
 　（今回の起訴も国税からの告発を受けて東京地検特捜部が立件した
　　のです。弁護士会は何もしていません）

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