弁護人が無断欠席 仙台地裁で開廷できず
河北新報 12月2日(火)12時38分配信
 仙台市の高齢者らが被害に遭った特殊詐欺事件に絡み、仙台地裁で1日予定されていた詐欺罪などに問われた男(21)の公判が、連絡もないまま弁護人が法廷に現れなかったため、開廷できないトラブルがあった。担当裁判官は「弁護士の活動として極めて問題だ」と指摘した。
公判を無断欠席したのは男の私選弁護人で、第二東京弁護士会所属の猪野雅彦弁護士。開廷時間を過ぎても現れず、裁判官は約15分後、公判を開かないことを決めた。
この日の公判は男の追起訴された事件を審理する予定だった。地裁は追って期日を指定、あらためて公判を開く。男は法廷で「このところ連絡がつかなくなって困っていた」などと話した。
 猪野氏の弁護士事務所の担当者は「弁護士は入院している。無断欠席した詳しい事情は分からない」と釈明。第二東京弁護士会は「個別の事案にはコメントしない」としている
弁護士自治を考える会
確か猪野先生はお身体が悪いと聞いています。お酒もお好きなようで体調がすぐれないようです。健康のために数珠の鼻緒の下駄をいつも履いてるそうです。事務所も移転されたばかりです。依頼者の車で接見に行ったりしているそうです。打ち合せを兼ねて?
中国の事情にもたいへんお詳しいという情報もあります!!?
円安はこたえます。
また弁護士のいつもの「手帳に期日を誤記していた」という言い訳するのでしょう。刑事事件だから「行っても影響のない裁判」とは言えないでしょう。懲戒が出たら業務停止になる事件です。なんとか被告人を説得しないといけません。
ところで猪野先生の事務所の担当者ってどんな方でした?