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大阪弁護士会・会員逮捕に関する会長談話
2015年6月9日 久保田昇弁護士分

会員逮捕に関する会長談話

本日、当会会員が、業務上横領容疑で逮捕されたとの情報に接しました
被疑事実の真偽については、今後の捜査及び裁判の進捗を待つことになりますが、仮にこれが事実であるとすれば、弁護士に対する社会的信用を傷つける極めて悪質な行為であり、到底許されるものではありません。
当会は、これまでも、弁護士、弁護士会が市民から信頼される存在でありたいと、不祥事の防止に向けて様々な努力を重ねてきたところであり、このような事態は、まことに残念なことというほかありません。
当会は、会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう努めてまいります。


       2015(平成27)69
         大阪弁護士会      
        会長 松 葉 知 幸


 


大阪弁護士会 2014年59日 石田法子新会長の初仕事
 梁英哲弁護士分

会員逮捕に関する会長談話

本日、当会会員が、業務上横領容疑で逮捕されたとの情報に接しました。
当会は、これまでも、弁護士、弁護士会が市民から信頼される存在でありたいと、不祥事の防止に向けて様々な努力を重ねてきたところであり、今回の報道に接して、まことに残念というほかありません
被疑事実の真偽は、今後の捜査及び裁判の進捗を待つことになりますが、いうまでもなく依頼者からの預り金を着服するという行為は、到底許されるものではありません。
 当会は、今回の事態を厳粛に受けとめ、会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう努めてまいります。


2014年(平成26年)5月9日
大阪弁護士会  会長 石 田 法 子

2010年頃の会長談話マニュアル
久万弁護士分

会 長 談 話

過日,当会会員が,覚せい剤所持の疑いにより逮捕されたとの報道がなされました。同会員の被疑事実の真偽については、今後の捜査及び裁判の結果を待たなければなりませんが,依頼者の覚せい剤を所持したとされる報道されている事実が真実であるとしますと,弁護士に対する社会的信用を傷つける極めて悪質な行為であり,容認できないものです。当会は,弁護士が市民に信頼される存在であることを目指しており,所属する弁護士に対しても,自覚のある行動を求めております

一部会員の行為によって弁護士全体あるいは弁護士会の信頼が害されることは,大変に残念なことです。
当会としては,今後,会員の倫理意識を一層高め,
会員一人一人にさらなる自覚を求めるべく,努力を重ねる所存です。
     2010年10月18日
      大阪弁護士会
      会 長 金 子 武 嗣
 

大山良平弁護士分 
   
 会 長 談 話
過日、当会会員が、同会員の依頼者の債権者等への傷害罪の疑いにより 逮捕されたとの報道がなされました。
同会員の被疑事実の真偽については、今後の捜査及び裁判の
結果を待たなければなりませんが、報道されている被疑事実が事実であるとしますと、弁護士の業務に対する社会的信用を傷つける重大なものであり、容認できないものです。当会は、弁護士が市民に信頼される存在であることを目指しており、所属する弁護士に対しても、自覚のある行動を求めております。一部会員の行為によって弁護士全体あるいは弁護士会の信頼が害されることは、大変に残念なことです
当会としては、今後、会員の倫理意識を一層高め、会員一人一人にさらなる自覚を求め、努力を重ねる所存です。
    2010年7月15日
    大阪弁護士会
   会 長 金 子 武 嗣