宮崎県弁護士会綱紀委員長・江藤利彦弁護士に懲戒請求申立て

平成27年6月10日付
平成27年(綱)第3号事件
対象弁護士  江藤利彦
 宮崎県弁護士会 綱紀委員長代行 副委員長   山崎真一朗

懲戒請求者 宮崎の曲がったことがきらいなオバちゃん

オバちゃんの攻撃第2弾が始まってしまいました

オバちゃんは宮崎市のアパートの管理人(お父さんが所有者)
そこに、若い女性弁護士が来ました。離婚した母子家庭がシエルターを出て生活保護を受給するので支給の範囲内で住める部屋を探していました。オバちゃんは部屋を改修し契約を締結しました。ところが母子は部屋の賃貸借契約をキャンセルしました。若い弁護士がオバちゃんのところに来て、「キャンセルする。違約金も改修費も家賃も払わない」と言った。「あなたの方にも落ち度がある」とも言ったそうだ。

曲がったことが嫌いなオバちゃんのスイッチが入った。




部屋をキャンセルすることもあるでしょう。しかし、まず最初に「申し訳ないです」がとか「いろいろ事情がありまして」とか言べきだろう
なんで偉そうに上からしゃべるんだこの若い弁護士は!!となり、契約書を見なさい、なんて書いてあるのだ。違約の場合はどうするのか書いてあるでしょうとなった。当然でしょう。社会生活を営む上で約束したけどできないこともあるでしょう。契約書というものはその時のためにある。先に契約書を読んでから来なさい。そしてその前にいう事があるんじゃないの弁護士さん。事情があるのなら契約書に書いてあることを100%履行しなさいとはいう事もないが、あなた一言足りないんじゃないの!
ということでオバちゃん若い弁護士の所属する宮崎弁護士会に懲戒請求を出した。
平成27年1月27日懲戒請求提出

平成27年3月6日 綱紀委員会で懲戒請求棄却
1月半で棄却した。あり得ないスピ―ドだ。

「弁護士懲戒処分の研究・請求から棄却までに要する日数」

オバちゃん、懲戒のことなど何も知らなかった。1月半で棄却になることなどあり得ないことも知らなかった。事務局に懲戒取下げ書まで出した。棄却されているのに取下げ書など意味がわからん???が
こんなものかと思っていた。

偶然に私のブログを見つけ他の方もたったの2月で棄却という記事を
見つけた。曲がったことが嫌いなオバちゃん、宮崎からフェリーで京都まで来た。2時間ほど話しをしてまたフェリーで帰った。
そして綱紀委員長に対して懲戒請求を出した。
(懲戒の事由については次の記事に書きます)

そもそもです。
オバちゃんが最初に出した若い弁護士の懲戒請求など処分されることは
ありません。契約書からはずれて交渉しても構わない。交渉がまとまらなければ契約書通りにすればいいだけです。態度が不遜だとかはよほど暴言でもないかぎり処分にはならないものです。綱紀委員会があわてて棄却することなどないのです。

なんで、急いだのでしょうか、江藤先生
全国の弁護士会には年間1万件の苦情と紛議調停が申し立てられます。
多くは苦情担当や紛議担当の弁護士に話を聞いてもらってよく分かった
と納得をしています。しかし今回宮崎弁護士会はオバちゃんから事情を聞くこともありませんでした。
懲戒請求も紛議や苦情と同じです。頭から弁護士を処分なんかしない・お前のいうことなど聞かないということでバッサリやることが綱紀の仕事ではありません。
あなたの主張は分かるが弁護士の処分は大変なことだから私から注意をしておくのでここは一旦怒りを鎮めていただいて、私が代わり謝りましょうとでも言えばま~るく治まったのです。それを綱紀委員長が、問答無用で棄却をしてどうするのですか、1月半で懲戒を棄却されて後でほんとうは最低でも半年はかかることを知ったら怒りが頂点にいくのは当たり前ではないですか
次から次と裁判やら懲戒やら出されてどうするのですか。
たった1月半で処分ナシにしないで他の弁護士会のように半年くらい放置してから出せば何の問題もなかったのです。オバちゃん懲戒は素人だけど頭いいです。行動力もあります。綱紀委員は弁護士なんだから相手を見てどうすればこのオバちゃんが納得するかと考えるべきだったでしょう。
弁護士業界は仕事が減ったと言っています
こんな苦情対応をしていたら誰も弁護士に仕事頼みません
客を客とも思わない偉そうに仕事する。苦情を言ったらバッサリやられる。もう1回いえばクレーマー扱いにされる。誰がこんな業界に仕事頼みますか、仕事減るはずです。
オバちゃんも何かあったら次は熊本か鹿児島の弁護士に頼むでしょう
一緒だと思いますが・・・・できる方は本人訴訟が一番いいことです
弁護士会はストーカーだとか決めつけるでしょうがストーカーやクレーマーにしたのはいったい誰でしょうか・・・・
続く