大阪弁護士会の隣は警察でその隣は裁判所
判決文偽造疑い、兵庫の弁護士宅を捜索 大阪地検
産経新聞 7月2日(木)14時50分配信
大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が判決文などを偽造していたとされる問題で、大阪地検特捜部は2日、有印公文書偽造などの疑いで、兵庫県内の弁護士の自宅や事務所を家宅捜索した。
弁護士は平成17~22年、大阪府内の建設会社から民事訴訟5件の代理人を受任。実際には提訴の手続きをしていなかったのに訴訟が進行しているようにみせかけ、大阪地裁や地裁堺支部、大阪高裁の判決文や決定書などを偽造したとして、会社側が約1900万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしている。
地裁と高裁は6月23日付で容疑者不詳のまま有印公文書偽造・同行使罪で地検に告発状を提出。地検は同26日付で受理していた。
弁護士は産経新聞の取材に対し偽造を大筋で認めた上で、詳細は「時期が来ればご説明する」と話した。
弁護士は平成17~22年、大阪府内の建設会社から民事訴訟5件の代理人を受任。実際には提訴の手続きをしていなかったのに訴訟が進行しているようにみせかけ、大阪地裁や地裁堺支部、大阪高裁の判決文や決定書などを偽造したとして、会社側が約1900万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしている。
地裁と高裁は6月23日付で容疑者不詳のまま有印公文書偽造・同行使罪で地検に告発状を提出。地検は同26日付で受理していた。
弁護士は産経新聞の取材に対し偽造を大筋で認めた上で、詳細は「時期が来ればご説明する」と話した。
判決文偽造して地裁が刑事告発をしてその捜査が開始されたということです。兵庫に住む大阪弁護士会の弁護士です。
6月26日の報道
大阪地裁が大阪地検に告発状 弁護士の判決文偽造で
大阪弁護士会所属の男性弁護士が判決文を偽造していたとされる問題で、大阪地裁が容疑者不詳のまま有印公文書偽造・同行使罪で大阪地検に告発状を提出したことが26日、分かった。提出は23日付。地検は今後、弁護士から事情を聴くなどし、詳しい経緯などを調べる方針。
それでは誰やねん!ということですが
新聞が名前出していませんので実名はご遠慮させていただきます。
こういう場合はどうしたらいいのでしょうか!!
そうだ!リーガルドクターを呼ぼう!!
『 ええ家 住んでますね~』
関西放送ニュース