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日弁連広報誌「自由と正義」9月号が届きました。
今月は9人の弁護士の懲戒処分の要旨が公告として掲載されています。
本日は一覧です。
①清水啓右 46389 札幌 業務停止1月 処分日5月21日
刑事事件・宅下げの中に被害者への手紙
②南出喜久治 18832 京都 戒告 処分日 5月22日
相手方に強い非難等 
③ 中田康一 21201 二弁 戒告 処分日5月24日
自力救済を示唆  光一知と名前を変更
④ 比嘉正憲 13307 沖縄 除名 処分日5月28日
預り金3億円の中の1億円を報酬とした。後に逮捕
⑤ 飯田秀人 11582 東京 業務停止3月 処分日6月3日
返還すべき着手金の返還を拒んだ
⑥ 倉田大介 19323 東京 戒告 処分日6月3日
事件放置
⑦ 小川謙司 26159 第一東京 戒告 処分日6月3日
紛議調停事件を無断欠席
⑧ 土橋 正 29341 第一東京 戒告 処分日6月3日
双方代理
⑨村越仁一 21735 第二東京 業務停止4月 処分日6月3日
委任契約ナシ。刑事事件で虚偽の報告を仲介
ただ今、日弁連、各弁護士会は安保法案反対のデモ集会で大変
忙しくしております。弁護士の事件放置も増えると思いますが
国の一大事でございます。
依頼者なんかかまってらんない!デモだ!デモだ!
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2015年6月30日 登録者 36418名
登録抹消
5月19日 法17条3号 関根栄郷 第二東京 
テレビニュース 『東京弁護士会が大暴れ!』
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日弁連広報誌「自由と正義」は年間購読料1万2000円(税別)です。
本来は年間購読のみですが1冊でも事情を話せば売っていただけます。
日弁連03(3580)9841までお電話してください。広報課につないでもらってください。
担当課長(女性)に『京都のあのおっさん』からの紹介だと必ず言ってください。すると女性課長は「それで・・・」と言います。
今月号は医療事件の弁護士の対応などの特集です。とてもいい内容です
ので医療過誤などの方はぜひお買い求めください。