「弁護士利用促進」 なる名目 レポート ④

 

 

 

 

弁護士利用促進 なる名目レポート 4回目です。

 

東日本大震災被害に対し 「広告費収益 2分の一を寄付」&「掲載料 1/4 を寄付」 を謳いつつ 弁護士利用促進 なる名目を掲げる 営利企業の存在について 先週に続き記事をお伝えします。

 

 

 

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当連載記事 書庫URL ※この記事はリンク切れです。

 

 

 

先週は、ショーンKなる人物「経歴詐称問題」のニュースが、随分取り上げられた感じがします。永年積み重ねた芸能人では無いにも 何故? なのでしょう。

 

報道や情報発信に携わる 「職業」「人物」 だった、すなわち プロ 「信憑性」 問われる業務に係る一員だからこその 側面 があったのではないでしょうか。

 

 

 

既にお伝えしましたとおり、弁護士利用促進 なる名目の 「とある営利企業」は、

 

  1. 「広告費収益 2分の一を寄付」&「掲載料 1/4 を寄付」 を謳う
  2. 休眠会社ではなく、現在もネット上で業務なるPR発信続ける現役
  3. 所在地は信頼たる住所だが、現地は無記名の郵便受け等営業実態が窺えず
  4. 経営陣に 職業ジャーナリスト の名前
    5. 現在のホームページにも 「お問合せ」 なる 活きた機能の存在
    などの事実が確認されました。
     
     
    やはりありました! 「他団体の商い」にバトンつなぐ事実
    この営利企業のSNS利用は複数サイトに亘ります。その発信内容の一つに・・やはりありました、違う団体のご紹介。
 
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 し か も  !?「弁護士利用促進」なる名目を掲げるこの営利企業が、なんで、弁護士を表に出さず「行政書士の写真と自己紹介」 を写真に掲げ、前面に出す団体を紹介するの? 
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○○(業務・商品の名称)  50000円 ~
○○(     同     ) 237000円 ~
○○(     同     ) 195000円 ~

                 etc

 
「弁護士利用促進」で誘導する先には、他団体の商品案内、料金明示ですか?
 
この団体へ誘導する 「とある営利企業」 はそもそも 「弁護士利用促進」 です。広告収益から 「東日本大震災被害へ寄付」 する のですよね?
 
当該企業WEBの広告主は 「弁護士」 当該企業の目的は「弁護士利用促進」
 
経営陣自らが別団体を構成し そこには 「行政書士」 を自己紹介さながら写真も掲げ、商売の勧誘 するなんて 違和感満載 です。
 
そもそも、税込み か 税別 かも分からない あやふやな表示 ですが、消費税込みの 総額表示 なのでしょう。また、このWebによる料金表示に 「誤認防止措置」 は不要な表記なのかもしれませんが、「税込み」 なる表記くらいは行うのが一般社会通念上 「ビジネス」 だと思いますが。一般消費者(個人)相手ですよね?
 
ちなみに、今は平成28年3月です。
国税庁WEB  「総額表示」 の義務付け
 
 そして、写真掲げる行政書士は 「とある営利企業の職員(従業員?)」 ですか?でも、それならそれで 「行政書士」 を前面にアピールは、如何なものでしょう。
この方はご自身で独立して 「行政書士」 としても 事業 しておられるようですし・・・
「弁護士利用促進」 なる名目の企業 の誘導先(リンク)の団体WEBですが
 
加えて・・この行政書士紹介コメントでは 「悪徳商法撲滅がライフワーク」 が示されてますが、当然ながらに 「悪徳商法撲滅は弁護士も行える業務」 で無いですか。
いわゆる 商売 → バッティング , しかも  職責 → コンペチター  ですね。
それにしても
 
灯台下暗し ・・ 感は否めません。
 
非公開の意味
東日本大震災の被害寄付に関し、収益の二分の一と表記広告する 「とある営利企業のSNS」 は2016年3月19日現在、 「誰でも」 では、閲覧できなくなっているようです。 企業に鑑みれば 該当箇所の削除・訂正で無い のは懐疑的ですが。
 
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しかし、この 「とある営利企業」 ホームページでも、誤記訂正の発表もありません。
「広告費収益 2分の一を寄付」を記載するWEBは、SNS 上ですので、一部の人に公開継続しているか否か は定かでありませんが、「とある営利企業の経営陣」が、本件(当ブログ記事)を現在知り得ていることは ほぼ確か なようです。
 
イメージ 5 本件、誤記なら訂正し、自社ホームページで発表すべき 重大な事柄 ではないでしょうか。営利企業、しかも「弁護士紹介なる弁護士利用促進」なる名目踏まえれば。
 
それとも 該当箇所の訂正 & 発表 は、なにか 不都合 発するのでしょうか。しかし、職業ジャーナリストが経営陣に居るのですから、 不可思議 です。
 
「かまたき」なる意味をURLに冠すブログ と 職業ジャーナリストの関係
この「かまたき(釜炊き)」なる意味をURLに冠すブログは、当ブログ前身「弁護士と闘う」 を監視と批評する目的で、ブログ配信を今も続けているものと推察されます。
当ブログの新体制まもない頃、この「かまたき」なる意味をURLに冠すブログに対する情報を頂き、つぶやき記事を配信したことがあります。
 

 

記事 記者のつぶやき 10月22日①「stoker」と「stalker

 

 

 

 

このブログのアドレス(URL)に使われている「stoker」なる英単語を日本語に翻訳すると 「かまたき(釜炊き)」「給炭機」 となります。

 

本来、「stalker」(ストーカー)と示したいのではないかと思ったのですが、今まで是正も何も告知もしていないようですから、「stoker」すなわち「かまたき・給炭機」は正しい翻訳の意義の下、記事配信しているのでしょう。

 

当ブログ記事に詳細に突っ込み、批評する実情に鑑みると、不知 は無いでしょうな。

 

 

 

職業ジャーナリストは 「かまたき」なる意味をURLに冠すブログ へ多数誘導中

 

このブログに対しては、「とある企業」経営陣の職業ジャーナリストが個人のSNSで多々URLを記載し誘導しており、また、時を合わせているかの如く、公知する情報も同時期にほぼ重なり、当該ジャーナリストと連携しているの? と錯覚するほどです。

 

なお、このブログではもう一方のテーマ “DV” も掲げているようです。DV被害は当然、弁護士に相談したい被害者の方も多々居るのでしょう。

 

(だから本来URLに 「stalker(ストーカー)」 と記したいのかと我々は誤認しました)

 

文字と言葉を大切にするジャーナリストが、ファンとしてでもいらっしゃるならばこのような 間違いを放置 せず、 アドバイスなりが至当 ではないでしょうか。

 

 

 

「かまたき」なる意味をURLに冠すブログ管理人 は、この職業ジャーナリストが経営参加する営利企業による 「東日本大震災被害に 広告費収益 2分の一を寄付&掲載料 1/4 を寄付 の誤謬を謳う」 事実は 「不知」 だったのでしょうか?

 

 

 

東日本大震災の被害は甚大です。

 

その被害救済の糧ともなる「寄付」を明示しながら「寄付割合」が相違告知、しかも他団体の業務紹介する企業(営利目的の株式会社)事務所の実態が不明ですよ。

 

その経営陣(他団体の業務紹介する)は、「かまたき」なる意味をURLに冠すブログへ多々誘導していますよ。

 

 

 

今まで 「実態が不明」 旨を定義する記事、大々的に発信 していませんか?

 

尤も、一つの人命が失われ早々 「ふ~ん。そうだったんですか」 なる コメント や 

 

更には、四十九日も経たないなか 死屍に鞭打つように 「好訴妄想」なる表現をリツィート的に用い 「 ( ・-・)ふーん。 」 などと仕上げる批評コメントの感覚は、通常人つまり市民感覚では容易く出来ないですが・・ね。

 

 

 

連携さながら自身ブログへ多々誘導する ジャーナリスト が経営の “とある企業”も 「何処に住んでようが 知ったこっちゃあないんだけど」 ですか。

 

 

 

それから、 「とある営利企業」の東日本大震災への寄付額(収益からの割合)には、

 

かなり差額があるようです。

 

かなりの差額!

 

ですが。

 

 

 

それから・・

 

誰もツッコミをいれられないのか     な ・・・・・・・・?

 

Stoker = 「かまたき」 なる意味を冠すBLOG お仲間うち のみなさん。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、当該企業の本社所在地の号室訪ねても・・

 

玄関も、企業名看板どころか表札しかり、なんの表示すらありません。
 
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まだまだ調査進行中です。皆様からの 本件に係る情報 もお待ちしております。

 

「当該企業と思われる SNS が誘導する団体に、仕事を依頼した」 、「弁護士を紹介された」 、等なんでも結構です。

 

 

 

弁護士自治を考える会 

 

メールアドレス for_fairly@yahoo.co.jp

 

※ アドレスを手入力する場合 : “for” と “fairly” 間に _ (アンダーバー)が入ります。

 

 

 

 

 

(札幌S.S、東京 T.T、横浜Y.T)