舛添都知事セコい政治資金問題

 

「少しの猶予をいただきたい。全ての給与をご辞退し、全身全霊、都民のために働きたい」。13日、4時間にわたる都議会総務委員会の集中審議が終わる際、舛添氏は「委員長」と挙手し、議会側に不信任決議案提出先延ばしを懇願した。

 

都民の皆さま、いかがでしょうか。もう少し辞任までお待ちいただけませんでしょうか!

湯河原の別荘が売却できるまで

 

舛添都知事は今回の不正経理問題で湯河原の別荘を売却して、けじめをつける
と会見で述べられました。知事は体調管理のためには週に1回は湯河原の温泉に入らないとダメということですが、湯河原の別荘を売却するということは知事の仕事もできない、やらないという覚悟?かもしれません。
 
売却するということですから、売却できるまで待ってもいいのではないでしょうか、辞任になれば湯河原の別荘の売却話はきっと、うやむやになるでしょう
 
もともと知事は本気で別荘の売却をする気など無いと私は思っています。辞任したら当然、売却しないでしょう。
もし売却しても知事の身内の関連団体に売却をして家賃を払って借りるでしょう。売却の値段が合わなかったからとか、至急に売却をしたかったから関連団体に買い取ってもらったという言い訳ができていると思います。

 

都知事辞任は売却できるまで待ちましょう。

 

どんな会社、団体が買い取るか見てみましょう
それができないようになれば、湯河原の不動産屋さんの「売物件」の看板が
別荘に立つまで!
 

 

中国服で書道!?
わざわざ中国服で書道など考えられますでしょうか?しかも都民の税金で
中国服を購入したなど、公私混同もいいかげんにしてほしいと思います、
中国服で書道といえば、2011年に「今年の弁護士の漢字1字」のために、わざわざ上海浦東地区から神戸にきていただきました「懲 戒告」先生がおられます。先生はカンフー書道の大家ですが、先生が仰るには中国服を着て書道はやりにくいと申されておられました。
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        [2011年今年の弁護士の漢字1字「盗」)
 
なお、懲 戒告先生は舛添都知事のいう「第三者、第三者」とあまり言うな
と申されておられました。中国語で「第三者」とは隠語で「愛人」という意味になりますとのこと