国が裁判官の不適切発言認める

 

水戸、弁護士侮辱で和解

 

2017/9/1516:29
京都 共同通信

 

 水戸地裁龍ケ崎支部の民事訴訟の手続き中に裁判官に侮辱されたとして、千葉県弁護士会所属の弁護士が国に110万円の損害賠償を求めた訴訟で、裁判官の発言が不適切だったと国が認め、和解金を支払う内容で和解したことが15日、弁護士側の代理人への取材で分かった。731日付。 和解調書によると、国は「裁判官の発言に不適切な部分があった」と認め、裁判官も陳謝した。
 水戸地裁は「発言が違法とは認めていない。今後、このようなことがないように努めたい」とコメント。裁判官は4月に退官したという。 弁護士側は「違法性が認められたと評価し、和解に応じた」と話している。
 

 

弁護士自治を考える会
 何のことさっぱりわからないニュースです。裁判官はいったい何を弁護士に言ったのでしょうか
和解ですから、裁判官も弁護士の氏名は出てこないでしょう
4月に退官されて、まさか弁護士になったとか??
 
今年の2月22日の報道
 

 

民事訴訟で侮辱された」裁判官発言で弁護士が提訴

 

 担当した民事訴訟で昨年11月、水戸地裁龍ケ崎支部の裁判官に侮辱されたとして、千葉県弁護士会所属の弁護士が国を相手に110万円の損害賠償を求める訴訟を同支部に起こしたことが22日、分かった。「先生が弁護士としてやっていくことに不安を覚える」などと言われたという。水戸地裁で審理される。
 訴状によると、弁護士は、妻に不貞行為があったとして夫が損害賠償を求めた民事訴訟で妻の相手とされる男性の代理人を担当。昨年11月2日の弁論準備手続きで、夫婦関係が破綻していたことを示すため、妻が夫に対して起こした離婚訴訟の書面を提出した。
 これに対し裁判官は「こうした内容を主張されても(夫が)事実だと認めるわけがないのだから、意味がないでしょう」「こんな訴訟活動をやっているようでは、先生がこれからも弁護士としてやっていくことに不安を覚えますよ」などと発言。弁護士は、侮辱や人格非難の要素を含んでおり、訴訟指揮権を逸脱していると主張している。
サンケイ