愛知県図書館で日弁連発行の月刊誌が切り取り被害 懲戒処分の公告ページばかり狙う
名古屋市中区の愛知県図書館で日弁連の月刊誌のページが切り取られているのがみつかり、愛知県は警察に被害届を提出しました。
愛知県によりますと、被害を受けたのは図書館が所蔵している日本弁護士連合会の月刊誌「自由と正義」の2014年2月号から今年の3月号までの30冊で、合わせて136ページ分が切り取られていたということです。また、切り取られていたのはいずれも懲戒処分を受けた弁護士の名前や懲戒の内容などが書かれたページだったということです。図書館は警察に被害届を提出するとともに、新たな被害を防ぐため開架となっていた今年発行された分を閉架書庫に移動しました
引用 メ~テレ
弁護士自治を考える会
先ず、お断りいたしておきますが、当会は2007年以降の日弁連広報誌「自由と正義」を年間購読して購読費(12000円+税)も支払っております。2000年以降の懲戒処分の要旨はすべて揃っております。
ブログ書庫の「懲戒処分の要旨」「今月の自由と正義」をご覧いただければ弁護士の懲戒処分の要旨が見れるようになっております。
弁護士懲戒処分検索センターではいろいろな検索方法があります。
弁護士懲戒処分検索センター http://shyster.sakura.ne.jp
1977年以降に懲戒処分された弁護士を検索出来ます。 ■ 弁護士氏名で検索
■ 弁護士登録番号で検索
■ 弁護士登録番号で検索
■ 所属弁護士会で検索
■ 法律事務所名称で検索
■ 法律事務所名称で検索
■ 懲戒年度で検索
■ 懲戒処分種別で検索(戒告 業務停止 退会命令 除名)
■ フリーワード検索、が可能になりました
いったい何が目的なのでしょうか?
犯人・弁護士説・自分の懲戒処分が掲載されていたので破った。自分の箇所だけだとバレるので他のページも破った?愛知の図書館だけ破ってもしょうがないと思いますが・・・
犯人・懲戒請求者説・懲戒請求をするための参考にするため?
どちらにしてもくだらん事をするものがおりますな~
図書館では必要な個所だけコピーすることもできます。