NGT暴行騒動で第三者委員会設置を正式発表 弁護士3人で1カ月半調査
アイドルグループ・NGT48を運営するAKSが1日、NGT48の公式ホームページで、昨年12月にメンバーの山口真帆(23)が、新潟市内の自宅で男に手で口を押さえられる暴行被害騒動が発生した件についての第三者委員会を設置したことを正式に発表した。
弁護士自治を考える会
最近は何かあったら第三者委員会ですか・・・
第三者委員会の顔ぶれ
 岩崎 晃 弁護士 25644 第一東京弁護士会 岩崎法律事務所
 

    平成元年  司法試験合格
平成4   検事任官
平成9   弁護士登録
平成20年 司法研修所刑事弁護教官(平成23年まで)
平成23年 駒澤大学法科大学院非常勤講師(倒産法)
平成24年 東京労働局東京紛争調整委員会委員 

 
木内雅也 弁護士 30116 第一東京弁護士会 赤坂森の木綜合法律事務所
 


高山梢  弁護士 35875 第一東京弁護士会  真和総合法律事務所

事件が起こって1月以上が経ちますが、本来はAKSの顧問弁護士が速やかに調査し未然に解決すべき事案だったのではないでしょうか
AKSの顧問弁護士
丸山恵一郎 弁護士 26054 名川・岡村法律事務所  東京弁護士会
 
名川・岡村法律事務所
 
AKS 資本金 1000万円
取締役  窪田康志  大村拓也
細井孝宏 (平成26年1月29日退任)
榎本善紀 (平成26年1月29日退任)
吉成夏子
丸山恵一郎 (社外取締役)
丸山弁護士と言えば、2001年11月こんな記事が
すし店で弁護士に重傷負わせた会社員を逮捕
弁護士を殴るなどして大けがを負わせたとして警視庁は5日、東京都港区赤坂6丁目会社員○○容疑者(45)を殺人未遂の疑いで逮捕した、と発表した。 赤坂署の調べでは、○容疑者は10月13日午前1時半ごろ、港区赤坂3丁目のすし店で 弁護士丸山恵一郎さん(37)の頭を空のビール瓶で殴り、さらに割れた瓶の破片で左首を刺し 重傷を負わせた疑い。 丸山さんが妻と一緒に飲食中、背中合わせに座った○○容疑者がたびたび妻の体にぶつかったので 注意したところ、○○容疑者が怒り、暴行したという。 丸山さんは出血多量で一時は意識不明の重体となったが、現在は退院して自宅療養をしている。 http://www.asahi.com/national/update/1105/008.html 

明治
のこういうお仕事もされています。
こちらの弁護も担当されていました。AKSと吉本興業の顧問です
紳助さん“大弁護団”で反撃開始!気になる丸山弁護士の名前
2011.10.25

 週刊現代の記事で「あんたはヤクザだ」「極道の世界の一員」などと報じられ、名誉を傷つけられたとして、元タレントの島田紳助さん(55)と吉本興業が発行元の講談社などを相手に、計1億6500万円の損害賠償と謝罪広告を求めている損害賠償訴訟。訴状には紳助さん側、吉本側双方を合わせて8人もの弁護士が名を連ねている。人気番組「行列のできる法律相談所」で司会を務めていただけに負けられないところだ。 “紳助弁護団”の一人に気になる名前がある。丸山恵一郎弁護士。あの24時間マラソンまで走った丸山和也弁護士の縁戚か? と思いきや、「違います」と吉本関係者。
 しかし、こちらの丸山弁護士も熱血漢のようで、法律事務所のホームページでの自己紹介がふるっている。 《映画「評決」のラストシーンで、弁護士役のポール・ニューマンが、陪審員に対し、「justice is in our heart(「正義」は私たちの心の中にある)」と語りかけていました。私は、予防法務、紛争の解決などを通じ、あらゆる案件において、依頼者の心の中にある「正義」を実現することが我々の使命であると考え、日々、行動しています》
 ワシントンDCでの研修歴もあり、なかなかのイケメンだ。
 丸山弁護士を含め紳助さんの代理人は5人。吉本興業の代理人が1人。共通の代理人が2人の“大弁護団”である。 原告となった紳助さんは、今どうしているのか。 「8月23日の引退会見の数日後、沖縄本島の恩納村(おんなそん)に所有するマンションで隠遁していたが、張り込みを続けるマスコミを避けて、同じ本島内の東村(ひがしそん)のペンションに移っていた。現在はそこにもいない」(現地のフリーカメラマン) その恩納村のマンションでは、引退後も吉本興業の社員が出入りする様子が目撃されており、暴走気味のマスコミ報道への対策を練っていたとみられる。 「紳助さんは現在、沖縄と東京、大阪を行き来している。提訴に関しては委任状を託していると聞いています」(吉本に近い関係者)
 吉本興業では、週刊現代をやり玉にあげる一方で、「他に数多く存在する許し難い名誉棄損行為についても、順次、島田紳助氏と協力のうえで追加の訴訟提起を検討しています」としており、二の矢、三の矢が放たれる可能性もある。引退はしても“紳助&吉本”のタッグは強固なものと言えそうだ。
 「週刊現代」編集部は「記事の内容については自信を持っている」と反論している。

AKSとか吉本興業とか他にも大きな会社の顧問を名川・岡村法律事務所はやっておられますが、年末に東京の顧問会社から顧問弁護士として一番みっともない「双方代理」の疑いで懲戒が申立てされたとのこと。