徳永信一弁護士は大量懲戒問題の本質に迫る内容を分かりやすく解説しています。

徳永弁護士は原告の弁護士らの行為(懲戒請求者に損害賠償請求を提起)はグロテスクだと述べておられます。今後は、彼らに対し処分が下るだろうという含みのある言葉で締めくくっています。

多くの弁護士が彼ら原告の行為を快く思っていないのは確かです。彼ら原告の行為によって弁護士自治の在り方、懲戒制度改正についても、かならず触れていかなければならないでしょう。