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京都弁護士会に所属していた弁護士が、成年後見人として預かっていた口座から2100万円を着服したとして在宅起訴されました。 業務上横領の罪で在宅起訴されたのは、京都弁護士会に所属していた、元弁護士の川村暢生被告(53)です。 起訴状によりますと、川村被告は、2018年11月からの1年間に成年後見人を任されていた人の口座から現金計2100万円を引き出し、着服した罪に問われています。 成年後見制度は認知症などの理由で判断能力が不十分な人の財産管理や法律面からの支援を行うものです。 去年、家庭裁判所からの告発を受けて、京都地検が捜査をしていました。 川村被告の認否は明らかにされていません。
引用 関西TVhttps://www.ktv.jp/news/articles/33929aca_0e05_4206_b625_9524cc377b3b.html#:~:text=%E6%A5%AD%E5%8B%99%E4%B8%8A%E6%A8%AA%E9%A0%98%E3%81%AE%E7%BD%AA,%E3%81%AB%E5%95%8F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
元弁護士とありますが、成年後見人になって横領したのは現役弁護士の時です。京都弁護士会会長の会長談話が必要でしょう。
やったな!京都弁護士会?
2018年から1年間成年後見人を務めていた。2019年は現役弁護士です。昨年京都家裁から告発を受けたということは2020年も弁護士です。
弁護士が登録取消をする時、弁護士を辞めるときは、官報に公告として掲載されます。自由と正義にも登録取消が掲載されます。川村弁護士の取消情報がまだ官報にも自由と正義3月号までに掲載されていません。家裁の告発を受けて登録取消しをしたのではないでしょうか?つまり京都弁護士会も横領を知っていたのではと疑惑がわきます。これから官報、自由と正義に取消情報が公告として掲載されますが、告発の後に登録取消をしたのであれば、京都弁護士会は横領弁護士を逃がして元弁護士として発表したのではないでしょうか?
事務所名 よつば法律事務所
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