80歳弁護士依頼者に「救いようのない支離滅裂な人間だ」とメール…懲戒処分に当たらないと主張

読売 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210817-OYT1T50123/

弁護士自治を考える会

東京弁護士会の二人の弁護士が処分されました。

読売新聞は弁護士氏名を出していませんが業務停止を受けた弁護士について氏名を公表しても構わないと思います。

80歳の「救いようのない支離滅裂な人間だ」などと非難するメールを送っただけでは過去は業務停止にはなりません(戒告)「事前に合意していた報酬の増額を繰り返し求めた」これで合わせて業務停止1月の処分になったと推測します。それにしても2013年8月~9月の事件の処分が2021年8月とは・・

42歳の弁護士の業務停止8月は報酬の約半分を非弁屋に渡しています。非弁屋に飼われていたのではないでしょうか?

弁護士氏名については8月末までに官報に公告として掲載されますのでお待ち下さい。