訴訟の依頼者に虚偽報告 芦屋の弁護士を懲戒処分 兵庫県弁護士会

 訴訟の依頼者に虚偽の報告をするなどしたとして、兵庫県弁護士会は21日、芦屋市に事務所を置く堀寛弁護士(57)を業務停止1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は17日付。同会によると、堀弁護士は2018年に詐欺の被害者から相談を受け、加害者らとの示談交渉や損害賠償請求訴訟を担当。しかし、依頼者に対し、示談交渉が決裂したことを伏せ、提訴していないのに、したかのような虚偽の報告をするなどしていたという。  20年5月、依頼者が同会に懲戒請求して発覚。同会の調査に対し、堀弁護士は弁明しなかったという。

引用神戸新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/e22365ee4c0f1311845fc5a43134fc211bde5adc

弁護士自治を考える会
よくある処分です。弁護士会、日弁連にこれといった対策はありませんし対応も致しません。こんな弁護士に依頼したあなたの不運です。
堀 寛 ほりかん 登録番号 23040
堀法律事務所 
兵庫県 芦屋市業平町4-12 陽光プラザ404
2月25日付官報公告は「戒告」となっています。