約5100万円横領の弁護士 全額支払判決【熊本】

 遺産相続業務を依頼した弁護士に5100万円あまりを横領されたとして相続人が賠償を求めた民事裁判で、熊本地裁は弁護士に全額の支払いを命じた。  この裁判は去年死亡した女性の遺産相続人である夫婦が、相続業務を依頼した平田秀規弁護士を相手に起こしたもの。原告の夫婦は平田弁護士が遺産約5100万円を横領したとして、弁護士費用とあわせて5600万円あまりの賠償を求めている。  

平田弁護士はこの業務上横領の罪で8月に起訴されたが、今回の裁判には出席せず反論の意見なども提出しなかった。29日の判決で熊本地裁の塚田久美子裁判官は「争うことを明らかにせず、請求事実を自白したものとみなす」として平田弁護士に全額5600万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡した。  平田弁護士は別の業務上横領の罪でも起訴されていて、県弁護士会は被害総額が2億4000万円を超えると見ている。

引用 KKThttps://news.yahoo.co.jp/articles/3655edb4e7b7a7364eac44c2a332e7b6fbc7010f

弁護士自治を考える会

競馬でㇲってもう1円もございません??ほんとは2億4000万円、だから裁判には出席せず反論の意見なども提出しなかった。

後は熊本県弁護士会が会員からカンパ集める。日弁連から借金して弁済する。弁護士会館を売る等して弁済していくしかございませんが・・・