酒井将弁護士(べリーベスト)が始めた【弁護士JP】は【弁護士ドットコム】を超えられるのか?
弁護士JP
https://www.ben54.jp
弁護士JPは、悩みをかかえる人と弁護士をつなげるプラットフォームです。
運営会社 社名弁護士JP株式会社(英文社名)Lawyer Jp Co.Ltd.
東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル11階
事業内容 弁護士JPの開発・運営、法律相談に関する情報提供
設立 2020年(令和2年)12月 代表者 代表取締役 酒井将
  • 2000年 11月司法試験合格
  • 2002年 10月弁護士登録(東京弁護士会所属)
  • 2005年 07月弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ6027)共同創業 代表取締役副社長 就任
  • 2006年 05月法律事務所オーセンス 開設
  • 2010年 04月弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ6027)代表取締役副社長 退任
  • 2010年 12月ベリーベスト法律事務所 開設 代表弁護士
  • 2019年 10月ベリーベスト虎ノ門法律事務所 開設
  • 2021年 12月ベリーベスト法律事務所 代表弁護士に復帰
弁護士ドットコム株式会社
Bengo4.com,Inc.設立2005年7月4日 代表取締役社長 元榮 太一郎
(ウイキから)元榮 太一郎(もとえ たいちろう、1975年12月14日 – )は、日本実業家弁護士政治家弁護士ドットコム株式会社創業者・代表取締役社長。弁護士法人Authense法律事務所オーセンス)CEO。公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事。自由民主党所属の元参議院議員(1期)
酒井弁護士と元榮弁護士はともに弁護士ドットコムを立上げ、弁護士法人オーセンスにも在籍していた、
先行する弁護士ドットコムと弁護士JPは弁護士登録者数は現在のところドットコムには足元にもおよばないようです。
弁護士に情報サイトに登録させてHPで紹介をする。このようなサイトは過去いくつもありました、
「弁護士ジャパン」「弁護士学園」等々、残念ながら現在HPの更新はありません。「弁護士学園」は2022年12月まで日弁連広報誌・自由と正義の「懲戒処分の要旨」を掲載していました。弁護士ジャパンも弁護士の不祥事、事件の報道はおこなっていました。
これが弁護士の登録が増えなかった原因かもしれません。
「弁護士ドットコム」は弁護士の処分、不祥事は一切、報道しません。弁護士が有料で登録するのですから、弁護士業界にとってマイナスとなるような事件の報道はやらないというのでしょう、
弁護士のためのサイト、仕事に結びつくサイトを目指すなら、懲戒処分情報などは掲載しないと決めたのでしょう。
おそらく「弁護士JP」も同じだと予想しています。
弁護士がいくつものサイトに登録するとは思えません。
「弁護士ドットコム」「弁護士JP」 弁護士のみなさんはどっちを選ぶのでしょうか、
ライバルのアデイーレ法律事務所の弁護士は「弁護士JP」に登録するかどうか!?
弁護士の懲戒処分情報、不祥事情報は当会しかなくなりました。