【9月1日付官報・弁護士登録】野尻裕一弁護士(第一東京)
官報には弁護士が登録、取消、職務上氏名変更、懲戒処分の公表が公告として掲載されます。9月1日付官報に新規弁護士登録が公告されました。
7月1日(申請日)登録番号40732 第一東京 野尻裕一
2022年7月29日申請 弁護士登録取消 「自由と正義」2022年10月号
2022年7月29日 登録を取消した弁護士が2023年7月1日に弁護士登録を申請し受理され再び弁護士となった。
登録取消前は自分が代表の事務所を開設していました。

野尻裕一弁護士 登録番号 40732 62期 所属会 第一東京弁護士会

事務所名 野尻法律事務所住所 東京都千代田区九段南3-8-10 いちご九段南ビル3階

↓2021年夏ごろから

千代田区九段のそこそこのビルに入居し弁護士業務をしていましたが、突然、千代田区二番町のワンルームマンションに移ります。
家賃7万5千円 ワンルームはベットひとつだけでいっぱいですから弁護士業務は無理です。事務所名記載なし、電話番号FAX記載なし、そして2022年7月29日弁護士を辞めました。
1年で再登録して今はどこに所属しているのでしょうか!
2015年安保法案反対デモ中央は当時日弁連会長、村越進弁護士

野尻裕一弁護士が当事務所に加入しました。2023年7月4日

新千代田総合法律事務所  https://www.shin-chiyoda.jp/

新千代田総合法律事務所 代表弁護士 村越進

2008年 第一東京弁護士会会長、日弁連副会長
2014、2015年 日本弁護士連合会会長
2017年 日本弁護士政治連盟理事長

新千代田総合法律事務所 野尻裕一 登録番号40732 第一東京  

経歴 早稲田大学法学部卒業 2009年弁護士登録 2020年4月~2023年6月法務省訴訟局総務課(局付)

野尻裕一弁護士が弁護士登録を取消した間は法務省訴訟局総務課(局付)に勤務していた。弁護士資格はあるが登録なしは弁護士として名乗れません。名刺に弁護士と記載できません。
法務省は現役弁護士は雇えないのでしょうか!
弁護士辞めてこなければ採用しないという規定でもあるのでしょうか、途中採用でたった1年で辞めて弁護士登録をしました。ほとぼりが冷めたから?
立派に自分の事務所を立ち上げていたのに、ある日ワンルームに引っ越しし、事務所名もなし電話FAXもなし、キャリアを積むために法務省に行くからだ!と弁明するのでしょうか?
野尻裕一弁護士には2020年懲戒請求の申立てがありました。 
また、やったな日弁連!
次回 「疑惑検証②」