弁護士の男(51)を逮捕 刑事弁護で被告から預かった840万円を横領した疑い
配信
刑事弁護を受任していた被告から預かっていた現金約840万円を横領したとして、福岡地検は16日、第一東京弁護士会所属の弁護士・立野憲司容疑者(51)を業務上横領の疑いで逮捕しました。
追徴金納付の為に預かっていた現金
立野容疑者は福岡県弁護士会に所属していた2020年7~8月、福岡市中央区の法律事務所で、自身が刑事弁護を受任していた被告から追徴金の納付の為に預かっていた現金約840万円を横領した疑いが持たれています。地検は立野容疑者の認否を明らかにしていません。
RKBhttps://rkb.jp/contents/202311/202311168809/
弁護士自治を考える会
弁護士が横領する金員は、被害者の人生がかかったものばかりです、追徴金が払えなければ被告人はどうなるかぐらいは知っているはすです。
立野憲司弁護士 登録番号27224 第一東京弁護士会
弁護士法人コトー法律事務所 東京都中央区日本橋人形町1-8-2谷津ビル2階
2020年7~8月、に福岡県弁護士会の福岡清新法律事務所の所属の時に横領した。懲戒請求や弁護士会に苦情は出なかったのでしょうか、2023年3月31日 第一東京弁護士会に登録換えをしています。
福岡県弁護士会はまったく知らなかったのでしょうか?