「広島県の監督体制は機能していない」 広島弁護士会が広島県を批判 「非弁行為」訴訟の第1回口頭弁論

 弁護士法に違反した広島市内の男性行政書士に監督機関の広島県が適切な処分をしなかったとして、広島弁護士会などが行政書士への懲戒処分を県に求めた行政訴訟の第1回口頭弁論が11日、広島地裁であった。県側は同会には懲戒処分を申請する権利はないとし、「訴えは不適法」と請求の却下を求めた。  

弁護士会側は意見陳述で、「県の監督体制は機能しているとはいえず、弁護士制度が無視されることを許す事態を招く」と主張。県側は「適性な監督体制を整え、関係者に事情を聴くなど必要な調査を行う義務も尽くした」とも反論した。  訴状などによると、行政書士は2016年4月、交通事故でけがをした男性から慰謝料を巡る保険会社との交渉を依頼された。弁護士資格がないのに報酬を盛り込んだ契約を結び、着手金を受け取って交渉を始めたという。同会は無資格者による法律業務を禁じた同法の「非弁行為」に当たるとし、18年10月に県へ懲戒処分を求めた。県は今年2月、文書と口頭で指導し、懲戒処分は見送った。

引用中国新聞デジタルhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e7d597ac6c1456a10ce2aedf7aeb16519e312aa

弁護士自治を考える会

自分たち弁護士は『弁護士自治』という甘い制度で守られているのに、他の業界が自分たちの領域に踏み込んできたら必死に攻撃する。

しかし、いわゆる『おまゆう』お前が言うな! 

弁護士の非弁提携は反社と結びついて一般人を騙して報酬にしていても処分は甘いから何回も非弁提携を繰り返しているのではないですか?

広島弁護士会 『ルフイへの伝言サービス』

接見中、「ルフィ」に証拠隠滅させた疑い 弁護士事務所を家宅捜索 11月28日朝日 加島康介弁護士(広島)東京に現る!!

【弁護士懲戒処分】非弁提携の懲戒処分例・処分された弁護士・弁護士法人一覧表2023年11月更新