熊本県弁護士会の新会館が完成 報道公開
熊本県弁護士会の新たな会館が完成し、25日、報道公開されました。 新たな会館は熊本市中央区水道町にある5階建てのビルを改築したもので、1階に法律相談センターが入っています。 相談室も以前より広くなり、複数人からの相談にも同時に対応できるということです。 相談には予約が必要で、ホームページで受け付けています。 また、3階には会議室もあり、県弁護士会では今後、イベントなどを行っていくとしています。
弁護士自治を考える会
新会館おめでとうごあいます。と言いたいところですが、この時期、タイミングですが?
被害者の心情を逆なでしていませんか。そんなお金があれば、被害者に弁済すべきではという声が上がりますが・・
被害総額は約2億3000万円 「ほとんどを馬券の購入に使った」警察による立件は7件 平田元弁護士を追送検 

業務上横領の罪ですでに起訴され裁判が行われている元弁護士の男を、熊本県警は3月8日追送検しました。 これで警察による立件は7件、被害総額は約2億3000万円となっています。 業務上横領の疑いで追送検されたのは、元弁護士の平田秀規(ひらた ひでのり)被告(50)です。 警察によりますと、平田被告は2021年7月から2022年2月にかけて、山口県の80代の男性から、母親の遺産分割業務のために預かっていた1100万円余りを、30数回にわけて自分の口座に送金するなどして着服した疑いが持たれています。 平田被告は警察の調べに対して「ほとんどを馬券の購入に使った」と容疑を認めているということです。 これで警察による立件は7件、被害総額はあわせて約2億3000万円となっています。

熊本放送https://news.yahoo.co.jp/articles/43e04304aaef86cc3cd74c3bad7762bcbb9b9d97