弁護士が弁護団の口座から約1億4000万円を着服したとされる問題で、熊本県弁護士会は現時点で別の被害は確認されていないと発表しました。問題となっているのは全国B型肝炎訴訟熊本弁護団の団長を務めていた内川寛（うちかわ ひろし）弁護士です。 今月12日、熊本弁護団は内川弁護士がおよそ1億4000万円を着服していたと発表しました。 熊本弁護団の会見「そのうち相当部分で私的に流用されたと考えていて今も調査している」 内川弁護士が私的流用を認めたのは約9000万円。事務所の経費や自宅のローンの返済などに使ったとしています。 内川弁護士に話を聞くため着服した金が経費にあてられたという事務所を取材しましたが… 記者「法律事務所のスタッフによりますと今月上旬に挨拶を交わして以降、内川弁護士は事務所を訪れていないということです。」 県弁護士会は他にも内川弁護士が着服していないか、臨時相談窓口を設置し情報を募っていました。 県弁護士会 渡辺裕介会長「12件の相談が寄せられた。新たな被害の相談はなかった。」
熊本弁護団と県弁護士会は内川弁護士を業務上横領の疑いで刑事告訴・告発する方針です。
熊本放送https://www.youtube.com/watch?v=Yk5mBV1fdxQ
＞熊本弁護団と県弁護士会は内川弁護士を業務上横領の疑いで刑事告訴・告発する方針
方針ですから決定ではありません。熊弁が刑事告発するでしょうか？
当会の推測ですが刑事告訴はできないでしょう
着服疑い元弁護団長に懲戒請求予定を事前通知 熊本県弁護士会 「懲戒逃れ」誘発か｜熊本日日新聞
https://kumanichi.com/articles/1308719
これは、内川先生、先に登録取消してください、その後元弁護士として公表しますという熊弁と内川弁護士との話し合いがあったという証拠ですね。
熊弁は一昨年の成年後見人弁護士預り金2億4000万円を競馬でスッたという事件があり、また今年も横領したとなれば由々しき事態、
せめて先に弁護士辞めれば当会は無関係と逃げられる。そのために先に内川弁護士を逃がした。
熊弁が刑事告発なんかできるわけがございません。
熊弁が弁護団以外に横領被害者はいなかったと公表、誰が告訴告発しますか？弁護士会の中枢にいた弁護士（元弁護士会副会長・奥様が日弁連理事）です。
刑事告訴告発する根性のある弁護士が熊本にいるでしょうか？
過去、会が刑事告発するぞと会見した弁護士会がありましたが結局何もしなかったが多くありました。
弁護士登録取消して元弁護士と結託したのは熊弁、告訴して裁判になればでいろいろ出てくるでしょう。綱紀委員として携わった熊弁の過去の懲戒等々 いろいろ明るみに出るのならぜひ会として刑事告発していただきたいと思います。まもなく今の会長も任期切れ、3月末までに告訴告発がなければ、弁護士会のお馴染みやるやる詐欺です。
