不適切な債務整理が続く現状を受け、消費者金融4社が日本弁護士連合会に送付した意見書

朝日借金減らす債務整理で弁護士が「義務違反」 消費者金融が連名で批判(朝日新聞デジタル) –

弁護士自治を考える会

20年前と現在、まったく同じ苦情が弁護士会日弁連に寄せられています。

無能・高齢・借金漬け弁護士がネット広告を出して過払い請求、破産処理、弁護士以外の者に事件処理をさせる。

またNPO法人などから事件の斡旋を受ける。非弁提携と呼ばれるもの、弁護士会の処分は甘くそしてなかなか処分を出しません。高齢弁護士が引退間際にようやく退会命令を出す程度です。

弁護士に仕事を与えてくれて高額な会費を払えるようにしてくれるわけでうから、非弁屋には感謝しかない、足を向けて寝られないというのが弁護士会でしょう。

非弁提携は絶対になくなりません、無くす必要がないというのが日弁連ではないのでしょうか

【弁護士懲戒処分】非弁提携の懲戒処分例・処分された弁護士・弁護士法人一覧表2023年11月更新 2015年7月24日

年3兆円の過払い金に群がる弁護士とNPO・非弁提携は無くならない ]2014年9月4日

□弁護士懲戒処分の研究・【非弁提携・名義貸し】『懲戒処分の要旨から見る弁護士会の甘い体質』 2014年6月14日