弁護士への苦情が高止まり 音信不通、モラル低下…東京弁護士会に年2000件超

 

東京弁護士会に寄せられた苦情件数

引用産経https://www.sankei.com/article/20240911-V6LM3FL3QFK4NLOSSCODVXN4G4/

弁護士自治を考える会

毎年同じような報道がありますが、東弁が何か対策を講じたとか、懲戒処分を厳しくしたということはありません。東弁の弁護士に聞いても「弁護士の中には悪いのがいますからね・・」としか言いません。「東弁に8000人も在籍していれば中にはおかしなのもおるわ!」程度の感想でしょう

預り金横領についてもまったく対策はなく、毎回同じような答え「事件毎に預り金口座を作っています」としか言いません。金に困った弁護士の前に通帳と印鑑があれば、どうなるかくらいは分かっているはずです。

苦情も3回まとまらないと弁護士には通知しません。こんな苦情が3件届いていますとしかいいません。

とにかく弁護士は違法なことはするわけがない。弁護士性善説です。

苦情をいうあなたが勘違いしています。と言ってずっと弁護士を庇ってきたのです。

我々市民が大事なことは、とにかく弁護士に依頼しない生活をおくること、万一弁護士を選ぶことになった時はすぐに依頼せずネット口コミで情報を得てからすべきです。

何回も懲戒処分を受けている弁護士に依頼して放置された、預り金を返してくれない。等々、

なぜこんな弁護士に依頼するあなたの責任でもあると弁護士会は思っています。

■「自ら襟を正す」は口だけです。

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