【自由と正義】10月号VOL213・弁護士懲戒処分の要旨
213回目となりました。本日は一覧です。3月4月に処分が公表された弁護士の処分要旨です
今年一番の悪徳弁護士の処分要旨です。213回目213冊目の自由と正義除名処分の清田知孝弁護士の処分要旨は過去最高の長さです。それほど酷い内容が多く記載された。こんなになるまで福岡は何をしていたのでしょうか？
杉山雅浩弁護士（東京）2024年 3回目の処分
杉山程彦弁護士（神奈川）通算3回目の処分
10月号 処分件数9 除名2 業務停止1 戒告6
通算 氏名 登録番号 所属 処分 処分日 処分回数
70 清田知孝 39449 福岡 除名 2月27日 6
放置・綱紀の呼出しに応じず、非弁提携、横領等
71 杉山程彦 37300 神奈川 業務停止1月 3月29日 3
裁判遅延行為外
72 加島康介 35747 広島 除名 3月29日 3
給付金詐欺・詐欺容疑者に接見し携帯電話をしようさせた
73 中村有作 23779 岡山 戒告 3月29日 2
パワハラ被害事件受任 放置
74 岩本直樹 37569 愛媛 戒告 3月29日 初
利益相反行為
75 安岡隆司 31683 東京 戒告 4月10日 2
会費滞納
76 湯澤効栄 32845 東京 戒告 4月10日 初
法テラス案件 援助申請申込書偽造し使いまわし
77 杉山雅浩 52597 東京 戒告 4月11日 3
仮装通貨出資金返還交渉事件 報酬で不適切な請求
78 杉山雅浩 52597 東京 戒告 4月11日 4
不貞行為事件の不適切な事件処理
2024年 会員数 45716 沖特３
自由と正義 2024年Vol.75 No.10[10月号]
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