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民事裁判解決金着服や和解調書偽造疑い元弁護士逮捕 京都地検 11月7日NHK神長信行弁護士

 

民事裁判解決金着服や和解調書偽造疑い元弁護士逮捕 京都地検

逮捕されたのは、京都弁護士会に所属していた元弁護士、神長信行容疑者(55)です。
京都地検によりますと神長容疑者は、去年5月、医療法人に損害賠償を求める民事裁判を担当した際、和解し受け取った解決金75万円を着服したとして業務上横領の疑いがもたれています。
また、去年9月には着服の発覚を免れようと和解調書に記載された支払期限や作成日を書き換え偽造したとして、有印公文書偽造と行使の疑いももたれています。
京都地検は容疑者の認否を明らかにしていません。
神長容疑者については、京都弁護士会が解決金が支払われないという依頼者からの相談を受けて調査し、先月(10月)、京都地検に告発していました。

引用NHKhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20241107/2010021280.html

弁護士自治を考える会
また、元弁護士が逮捕されました。もちろん現役の弁護士の時の犯罪ですが、京都弁護士会はこういうやり方をします。苦情に対応しなくてもいい、懲戒処分を出さなくていいからです。京都弁護士会で除名になった弁護士はおりません。
「解決金75万円」支払われず発覚 和解調書の日付など書き換えた疑い 京都弁護士会が弁護士を刑事告発 10月2日

■「解決金」はいまも依頼者に支払われず

神長弁護士のもとには、和解が成立した去年5月、解決金の75万円が入金されていたということですが、現在も依頼者に支払われていません。 京都弁護士会は神長弁護士に、出頭して聞き取り調査に応じるよう求めましたが、「体調が悪く行けない」と返答しているということです。 京都弁護士会は神長弁護士が解決金を依頼者に支払うのを先延ばしにするために内容を書き換えた疑いもあるとみて、懲戒処分も視野に調査を続けるということです。

 【速報】弁護士が刑事事件の保釈金など450万円着服、事務所経費に流用認める
2023年9月26日 京都新聞

 京都弁護士会は26日、同会所属の男性弁護士(54)が依頼者からの預り金約450万円を流用した疑いがあると発表した。今後、同会は委員会で懲戒処分に当たるかを判断する。

同会によると、男性弁護士は2021年8月ごろ~23年3月ごろ、依頼者4人から刑事事件の保釈金などとして受け取っていた預かり金計約450万円を、自身の法律事務所の経費に充てるなどして流用したという。  同会の聞き取りに対し、流用を認めて全額返済する意向を示しているという。依頼者からの苦情を受けた同会が調査して今月に発覚した。京都新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/d322fdb82457cecb60d80dcf683120413b111504

神長信行弁護士 登録番号29097 2001年登録 
新和法律事務所 京都市伏見区深草平田町5-4 メゾン・ド・エフーゼ
伏見区のこの地域では弁護士業務はできません。(伏見稲荷の近く)しかも16㎡ワンルーム 家賃4万円 龍谷大学生のためのマンション、処分が出るまで事務所を閉めて、しばらくここで身を隠すのでしょう,実際はここにもいないでしょう、
元は、京都地裁の近く、京都市中京区東洞院竹屋町下ル 竹屋町ビル3階

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