【速報】75万円着服の55歳元弁護士、ばれないように和解調書こっそり書き換え 横領などで京都地検が起訴

京都弁護士会に所属していた弁護士が、民事裁判で預かった解決金を着服するなどしていた問題で、京都地検は27日、業務上横領と有印公文書偽造・同行使の罪で、京都市伏見区、元弁護士の男(55)を起訴した。

起訴状によると、被告の男は、医療法人に対する損害賠償請求訴訟で代理人を受任し、和解成立後の昨年5月25日、預かった解決金75万円を着服したとしている。また、着服の発覚を免れようと同年9月28日ごろ~10月2日ごろ、大津地裁が作成した和解調書に記載された解決金の支払期限と調書の作成日を書き換え、依頼者側に郵送したとしている。  京都弁護士会が今年10月、地検に告発していた。同会は、別に約468万円の預かり金流用などが発覚したとして、今月8日、被告の男に退会命令の処分を出した。

弁護士自治を考える会

京都新聞ネットニュースでは起訴された弁護士氏名が記載されていません。本誌には弁護士氏名があります。

11月5日に退会命令を出して京都弁護士会とは関係ございません。そして11月7日に逮捕、元弁護士

京都弁護士会上手にやります。会員逮捕の会長談話も出さないし退会命令の談話も出しません。こういう不祥事隠蔽体質の弁護士会です

先に弁護士登録取消させますから京都弁護士会では除名処分はゼロです。

懲 戒 処 分 の 公 告

弁護士法第64条第63項の規定により下記のとおり公告します。

          記

1 処分をした弁護士会   京都弁護士会 
2 処分を受けた弁護士氏名 神長信行

登録番号 29097 
事務所 京都市伏見区深草平田町5-4 メゾン・ド・エフーゼ214        
信和法律事務所 
3 処分の内容 退会命令  
4 処分の効力が生じた日 令和6年11月5日
  令和6年11 月6 日     日本弁護士連合会