不適切な債務整理で金銭的な被害 県弁護士会が無料相談

借金減額の無料診断」などネット広告を入り口に不適切な債務整理に誘導されて金銭的な被害を受けている事例が相次いでいるとして、18日、県弁護士会による無料相談が行われました。
この相談会は、不適切な債務整理による被害が相次いでいることを受けて県弁護士会が行ったものです。

県弁護士会によりますと、「借金減額の無料診断」などとうたったネット広告から法律事務所などに誘導され、自己破産すべき状況にもかかわらず、債務整理により負担が増えたという相談が全国で相次いでいて、18日の相談会でも8件確認されたということです。このうち、200万円ほどの借金がある宮崎市の女性からは、本来は自己破産するべき状況にもかかわらず、債務整理を依頼した東京の司法書士に長期間にわたり月2万円を払い続けているなどとする相談が寄せられ、費用も相場の倍以上が請求されていたということです。

県弁護士会では、背景には破産手続きよりも債務整理の方が事務所側の業務量が少なく、利益を得やすいことがあると指摘しています。

このため、引き続き無料で相談に応じることにしていて、電話番号は(0985)22ー2466」、時間は平日の午前9時から午後5時です。県弁護士会の塩地陽介弁護士は「債務整理を依頼するなかで、変だと思ったり、借金の悩み事があれば迷わず相談してほしい」と話していました。

12月28日NHK宮崎https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20241218/5060020036.html#:~:text=%E7%9C%8C%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E8%83%8C%E6%99%AF,%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8D%88%E5%BE%8C%EF%BC%95%E6%99%82%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

弁護士自治を考える会
弁護士がNPOや非弁屋グループと組んで債務整理や破産事件、詐欺被害事件を集め着手金を集めあとは放置する。高齢弁護士。無能弁護士、借金漬け弁護士がNPOなどの非弁屋に名義貸しをして月に50万円~100万円の報酬を貰う。
元の弁護士を処分しないで被害者が増えたら無料相談を開催、しかし事件処理になるとまた報酬が発生する。
世の中ではこれをマッチポンプといいませんか!