【暴論】離婚事件・別居親側代理人弁護士不要論① 負け戦になぜ急いで参戦する
(筆者は当事者ではありません。会員にも離婚の当事者はおりません)
離婚事件で母親・妻側の代理人弁護士は元気一杯、子ども連れ去り(緊急避難ともいう)法外な各請求、面会交流拒否、子どもとの面会交流の和解があっても従わない。バックの日弁連がしっかりサポートしていますから少々の事はお構いなし。
揉めてなくても揉めさせて高葛藤にし、調停で収束することはなくいくつかの裁判を提起し、3年から5年欠けて財産分与があれば数百万の報酬になることも。
母親妻側は離婚後は夫、父親とはかかわりたくないという希望に沿ってあれこれやってくれるのだから、こんなありがたい弁護士さんはいない!感謝、感謝!
それに対して夫、父親側の対応は!?
ある日、突然妻と子どもが家にいない!!慌てふためいているところに、妻側の弁護士から「通知文」が来る。こどもは預かった。これから調停が始めます等々・・・
自分には仕事もある。調停や裁判などやったことがない。どうすればいいのか?とりあえず会社の顧問や離婚経験がある人から代理人を紹介してもらった。
先ず、当事者がしなくてはいけないのは、妻側の代理人はどういう弁護士か調査すること!
もし離婚専門法律事務所、女性専門法律事務所、自由法曹団、しかも愛知、二弁、京都、大阪であれば、会社の企業法務専門やそこらの街弁では、何をやってもムダ!自弁探しは相手代理人を調査した後
とっても良い弁護士が見つかった!全て対応してくれる。任せておけば安心???
それは良かった。良い結果が出ることをお待ちしていますね。
③ 調停不調、面会交流もできず、裁判になり自弁から、別の件の着手金を求められ払う、
子どもとの面会交流も叶わず、未成年者略取で刑事告訴を提出、受理してくれたが逮捕起訴まで行かず。
(民事で上手くいかないからと刑事にしていくことは土台無理では)
結局、離婚になり財産分与、養育費、を払う、面会交流の和解がありながら妻側が履行せず途方にくれる
まあ、こんなところでしょうか?
ある離婚当事者団体は家庭裁判所前や母親側の法律事務所前に街宣をかけて「裁判官、調停委員はしっかりしろ!」「弁護士は連れ去りやめろ!」実際は、もっときつい口調でしょうが、
過去から別居親の方たちが声を上げています。ネットではそんな声があふれています。
なぜ、当事者は死に急ぐのか!
裁判所はダメ、調停委員はダメ、連れ去り弁護士は辞めろとSNS上でのポストがあふれているなか、なぜあなたたちは、結果も想像できているのに敵の土俵にあがるの! 当事者の声を聞いてないのか!
まさか、私の担当の調停委員や裁判官だけはまともな裁判官だと思って出向くのか?相手弁護士に事情を話せばわかってくれると思っているのか!
初めてだったから、まさか調停委員が!まさか裁判官が!まさか弁護士が!
自分が見つけてきた弁護士は何をやってくれましたか!納得できましたか?良い結果でましたか
裁判所はダメ、調停委員はダメ、妻側の弁護士はダメ、そしてあなたの弁護士もダメだったのでは、
長い時間かかって結果は同じで多額の報酬を支払うなら、考えましょうよ!
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