弁護士パワハラ、対策徹底を要請 労組、日弁連に提言
弁護士事務所などで働く事務員たちの労働組合でつくる「全国法律関連労働組合協議会」(全法労協)は23日、事務所でのハラスメント対策の徹底や、事務員の待遇改善などを求める要請書を日弁連に提出した。事務員を対象にした全法労協の調査では、弁護士事務所でパワハラ対策が実施されているとの回答が2割弱にとどまっており、相談窓口の設置や研修の強化などを提言した。
要請後、東京都内で記者会見した全法労協の山谷和大議長は「弁護士資格を持つ経営者と、資格のない事務員との間では序列がはっきりしており、ハラスメントの温床になっている」と指摘。日弁連に対し、対策の抜本的な強化を各弁護士会に促すよう求めた。
共同https://news.yahoo.co.jp/articles/b047f0cc3e5e795c0f893d68e9ed385e53eede19
弁護士自治を考える会
『セクハラに 耐えてパラさん 一人前』
法律事務所の事務員さん、特に女性の事務員さんに弁護士がパワハラ、セクハラは当たりまえで、弁護士に注意や対策を講じるより、事務員さん側も対策し注意しなければならないと思います。
① なるべく弁護士と二人きりにならない
② 負け裁判の判決日は事務所に行かない
③ 監視カメラを設置

大阪弁護士会館の1階の柱にあったポスターなんか、あったのでしょうね~
事務員さんに対するパワハラ。セクハラ、盗撮
勤務弁護士に対するパワハラセクハラ