依頼人から和解金など計7600万円詐取・着服、元弁護士に懲役8年求刑…検察側「隠匿工作も悪質」
依頼人から金をだまし取るなどしたとして、7件の詐欺罪や業務上横領罪に問われた元弁護士の被告(48)の公判が6日、福岡地裁(井野憲司裁判長)であった。検察側は「高度な倫理観が求められる弁護士への信頼を悪用した」として懲役8年を求刑、弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は9月17日。
起訴状によると、被告は2020~22年、供託金や和解金、債務弁済費などの名目で6人の依頼人から計約7600万円をだまし取ったり着服したりしたとしている。
検察側は論告で、資料を偽造するなどの隠匿工作も悪質で、FX(外国為替証拠金)取引損失の穴埋めという動機にも酌むべき事情はないと主張。弁護側は最終弁論で、起訴されている7件のうち3件については受任していない業務も含まれており、業務上横領罪は成立しないなどと訴えた。
引用 読売
弁護士自治を考える会
7600万円横領で求刑8年であれば判決は6年~7年でしょうか、弁護士氏名、所属弁護士会の記載がありません。福岡の横領弁護士は全て判決が出ています。内川元弁護士は兒玉弁護士は熊本地裁、元弁護士となっていますが、少し前に辞めたか。退会命令になった。
現在48歳であれば登録番号が3万台前後、ひとりだけ思いつきました、答え合わせは9月17日までお楽しみに
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