大阪の弁護士に60万円支払い命じる 弁護士業務を全うせず 岡山地裁
 訴訟の事務処理を受任したのに進行状況の説明など弁護士業務を全うしなかったとして、倉敷市在住の男性2人が大阪弁護士会所属の弁護士に慰謝料を求めた訴訟で、岡山地裁は1日、弁護士の不法行為を認定し、計60万円の支払いを命じた。
 判決によると、2人は車の修理業者を相手取った訴訟の事務処理を弁護士に依頼。弁護士は2020年にうち1人を原告として提訴したが、進行状況や方針に関して十分な説明をしなかった。関連書類の返還も怠った。
 以下山陽新聞有料記事
弁護士自治を考える会

有料記事部分でも大阪の弁護士氏名ありませんでした。倉敷の方がわざわざ大阪の弁護士に依頼したのですね!

岡山はええ弁護士おらんからでしょうか?
たぶん懲戒もお出しになることでしょうから、この報道を覚えておきます。