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【敗訴リスク伝え得ず弁護士に賠償命令】東京地裁 8月27日京都新聞
医療訴訟に敗訴した70代の女性が、代理人弁護士が見通しを十分に説明しなかったとして、300万円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、弁護士が敗訴のリスクを女性に伝えていなかったと判断し、着手金分にあたる150万円の支払いを命じた。
判決によると、女性は整形外科の治療で後遺症が起きたとして、医師を相手取り損害賠償請求訴訟を起こすため、弁護士を探していた。
「医師にも負けない知識と経験を有する」と広告でうたう弁護士を見つけ2021年に相談した。
弁護士は「勝てる見込みが十分にある」と伝えて代理人となったが、23年に敗訴した。女性は弁護士の訴訟活動が極めて不十分だったとして、本人訴訟を起こした。
神野奏一裁判長は、相談時に女性から提供された事前資料などから、弁護士が病院の過失と損害との因果関係を立証するのは容易ではないとの印象を持っていたと指摘。敗訴のリスクを適切に伝える説明義務に違反したと結論付けた。
以上引用 8月27日付京都新聞朝刊
弁護士自治を考える会

「医師にも負けない知識と経験を有する」「勝てる見込みが十分にある」

優秀な弁護士は言わないと思いますが、
医療過誤事件、建築瑕疵事件は、弁護士でも難しい案件、広告に騙されないで慎重な弁護士選びが必要だったのでは。
それにしても本人訴訟とは、弁護士を訴える代理人には誰もやってくれなかった!それとも、もう弁護士に関わるのは嫌になった!お疲れさまでした。
懲戒請求も申立てされたらいかがでしょうか