光母子殺害事件の弁護士１０数人、橋下氏を新たに提訴へ

投稿日 : 2009年11月19日 | カテゴリー : 弁護士に関する記事

光母子殺害事件の弁護士１０数人、橋下氏を新たに提訴へ

　山口県光市の母子殺害事件で、死刑判決を受けて上告中の元少年（２８）の弁護団だった
弁護士十数人が、テレビ番組で懲戒請求を呼びかけられ、名誉を傷つけられたなどとして、
橋下徹弁護士（現大阪府知事）と、番組を放送した読売テレビ（大阪市）を相手取り、
損害賠償を求めて今月下旬に広島地裁に提訴することがわかった。
　関係者によると、橋下弁護士は２００７年５月に同テレビなどで放送された
「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した際、同事件の差し戻し審で殺意や乱暴目的を
否定した弁護団に対して、懲戒請求を視聴者に呼び掛ける発言をし、弁護団の名誉を
傷つけたなどとしている。
　この問題では、同弁護団の別の弁護士４人が０７年９月、橋下弁護士を相手取って提訴。
１審・同地裁が計８００万円、２審・広島高裁が計３６０万円の賠償を認め、双方が上告している。
　読売テレビ総合広報部のコメント「当社の考えは、実際に提訴された場合、訴訟の中で
申し述べたいと考えている」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000067-san-soci

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確かに橋下弁護士のコメントは軽率だったと思います
その場の思いつきでしゃべったような気がします
肝心の自分が懲戒申し立てしていないことにも問題だと感じています

２０数人の弁護団で当初４人が損害賠償を求めたが