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橋下弁護士「弁護士に報酬がいかない制度を」

 午前9時28分 登庁。貸金特区構想に絡んで

「弁護士は債務整理でもうけているが、これは本来の業務ではない。弁護士は暴利をむさぼっており、弁護士に報酬がいかない制度を探ってほしいと部局に指示している

サンケイ
 
弁護士懲戒非行専門のブログです
 
今までのようにサラ金などからお金が借りれなくなったのはみなさん
ご存知
自分の年収から支払い限度額を設定してその中でしか借りれないと
したもの。日弁連などは被害者が出ないとして歓迎しているが
中には闇金が増えるのではないかという声もある
大阪府は貸金特区をつくるというが反対の声も多い
 
弁護士に報酬の行かない制度とは債務整理は無料でやれとのこと
暴利を弁護士が取ってるとのこと
債務整理は本来の業務ではないとも発言
弁護士として実感している橋下府知事のお言葉
 
また、問題発言をしました橋下大阪府知事
弁護士から苦情がでるのは間違いない
 
それと私は9月6日に大阪弁護士会懲戒委員会から
弁護士の非行の懲戒処分を取りましたが
平成21年(懲)22号でした
これは平成21年で22件の処分があるということですが
 
橋下弁護士のあの光市事件の弁護団懲戒発言(懲戒をどんどん出してこい)
大阪弁護士会綱紀委員会は非行ありの決議を出しました
私よりも早い綱紀委員会の決議でしたが
大阪弁護士会は橋下弁護士の懲戒処分をまだ出さないのでしょうか
 
 
もう黙れ!弁護士が損すること言うなと
懲戒処分出したらどうでしょうか
 
きっと橋下弁護士は言います
「弁護士懲戒処分なんて蚊に刺された程度くらいのもんや」
(たかじんの番組での発言)
 
 
しかし、また弁護士のみなさんがカチンとする発言をサラッと言いましたね
橋下弁護士いや府知事
 
債務整理しかお仕事がない弁護士
債務整理専門の弁護士は許せん発現でしょうね~
 
こんなことを言うのですから、橋下事務所では
債務整理は無料でやっております ハイ 
そんなワケがない
 
誰がボランティアでやるか~
 
   弁護士法人・橋下法律事務所
 
事件名 着手金 報酬金
自己破産 315,000円~525,000円 0円
個人再生 420,000円~630,000円 0円
任意整理(※)   42,000円 (1社あたり)
0円
(※) 債権者からの請求額を、和解成立時に減額できた場合、その減額額
に対し、10%+消費税報酬金として請求いたします。   
(※) 過払金が発生した場合には、実際に返還を受けた過払金額の21%
報酬金として請求いたします。