福川裁判を市民が検証する ⑤
9月11日 福川律美元弁護士は懲役14年の判決を不服とし控訴しました。
大変な驚きです。1審ではいっさい横領した金の流れ、誰に渡したのか、いったい何に使ったのか
いっさい福川被告は語りませんでした。検察も追及せず弁護側も何も明らかにせず、裁判は
検察官、弁護人、被告人以外誰も登場しないという大茶番裁判でした。
そして懲役14年という思ってもいなかった判決。福川は初めてわかったのでしょう。
「約束が違う!」と
さて裁判で重要なことが明らかにされかかりました。ここも検察がもっと追及をしてほしかった
ところです、
紛議調停という弁護士に対して特にお金の問題を解決してくれる弁護士会の機関があります
弁護士に既に支払いがあった保険金を払ってほしい。着手金を支払ったのに仕事をしてくれないという苦情が岡山弁護士会紛議調停委員会に寄せられました
普通は紛議委員の弁護士2名や紛議を出された弁護士と当事者が話し合いをするのですが
そこに第三者がいたという福川被告の証言です。
いったい誰が現れたのでしょうか?そして解決をしてくれる約束があった
過去にもあったのでしょうか?それなら岡山弁護士会も知っているはず。
福川はまた今回も第三者が介入してくれて逮捕までならなかったと思っていたのではないでしょうか
いったい誰の介入があったのか
控訴審ではっきりしてもらいたいものです